Eat to Liveの本の中にTrue Hunger(本当の空腹感)について説明している部分がある。

あなたがダイエットをある程度のレベルまですすめていくと、本当の空腹とただ食欲で食べたいだけとの違いがわかるようになる。このレベルになると体が健康になって、通常空腹の状態で経験する虚弱になったり頭痛がしたりする事がなくなる。

僕はTrue(本当)っていう言葉がどうしても僕を不安にさせるから僕の考えを発表するのはもう少し後にするよ。

今日がダイエットの三週目の初日なんだけど、僕のダイエットの習慣は身についてきて安定してきたよ。

はじめに僕の体に起きた変化は、舌で感じる味が変わったこと。これは一週目から変化がみられるようになった。目で食べ物を見て頭で考えてるときは「この魚は美味しそうだな」とか「あのレタスは味気がなさそうだ」とか「あのリンゴは酸っぱそうだ」とかって感じる。でも実際に魚の入ったスープを飲んでみると魚は油っぽい感じがして変な感じがしたり、レタスを食べても甘くて濃かったり、リンゴにしてみればマジックフルーツを食べてるような感じがするよ。今は野菜とかフルーツの味が素晴らしく感じるようになって楽しめるようになったよ。

味が変化したのと同時に食欲とかお腹がへる感覚も変わった。今までの生活で感じていたような空腹感がなくなった。今では僕が空腹を感じるのはエネルギーがなくなってきた時だけ。運動をすると空腹を感じるのが加速されるんだ。空腹になるっていうのは電池が切れてきたみたいな感覚になる。この空腹の感覚は心地いい。僕の中身を浄化してるみたいな感じで、水の入ってないグラスみないなイメージかな。あくまでもこれは僕の空想だけど、空腹になった後に食事をすると食事の途中でエネルギーがみなぎってくるのがわかるんだ。

この経験は今まで僕が感じていた空腹とは明らかに対照的なものだね。今までは食事と食事の間に(血糖値で)空腹を感じていたり、油っぽいものとか甘いものを見るとお腹が空いていたんだ。今までの生活では血糖値が一日中上がったり下がったりしてて、お腹が空くと簡単にカロリーが取れるものを食べたりしてたよ。夕方の5時ごろになるとお腹を満たすためにお酒飲んだりとか。まだ今でも美味しそうなものをみると「美味しそうな臭いがするな!」っていう感覚はあるんだけど、でも今までみたいに欲しくなったりはしなくなった。

僕は今、食事に含まれるカロリー、たんぱく質、炭水化物、脂肪とかの比率と栄養価がどれぐらいなのか記録をつけてるよ。 面白いことに毎食お腹いっぱいに食べてるんだけど、それでも毎日必要なカロリーにはちょっとだけ届かなくてバランスの取れた食事をとれてる。食事をしてると炭水化物ですぐに満腹になるのがわかったり、もっとたんぱく質を取らなきゃって感じる時がある。僕の幻覚かもしれないけれど、ブロッコリや豆の中に含まれている少量のたんぱく質がわかるような感じがする。

僕のダイエットでは完全な実験とはいえないんだけど、僕は実験してみたいものがある。何かっていうと人間は食べ物に対する意識を無にした状態で、本能によって必要な栄養素とかエネルギーとかを摂取できるのかってこと。僕と同じETLのダイエットをやってる人達が言うのは体が必要としているものを食べればいいから心配するなって言うんだ。ただこの実験をするには自分がダイエットしてるのを忘れる事が必要だね。その状態になったら体が本当に必要なものを計算して摂取できる可能性があるのかがわかるようになるから。

僕が思うには、自分の体が自動的に考えてビタミンB12を必要としてるからってB12を生成するバクテリアを集めたりとか、オメガ3が必要だからってアマニ油をとったりすることはないだろうなってこと。でもね、体が必要としてるものを体が自動的に考えて採るっていう考え方はとっても良い考え方だと思うから僕はもっと実験してみたいと思うよ。

2006/12/28 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox

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