2009年5月 Archives

RFC Online Media Creativity Workshop
RFC Online Media Creativity Workshopの参加者たち

日曜日からヨルダンに来ていて、非常に楽しい時間を過ごしている。死海沿岸で行われているWorld Economic Forum on the Middle East(中東に関する世界経済フォーラム)の最終日にちょうど間に合うタイミングで到着した。World Economic Forumの運営陣の何人かにクリエイティブ・コモンズについて話すことができ、彼らが写真をCC-BY-SAライセンス下でFlickrに公開してくれたことに直接お礼を言うことができた。

Entrepreneurs Week programの一環としてQueen Rania Center for Entrepreneurship(QRCE)で講話をした。スマヤ王女およびQRCEのチームのおかげでとても楽しめたし、何人かの意欲的な起業家に接する機会を得た。

ヨルダン来訪の主たる目的はワークショップの開催だ。すでにクリエイティブ・コモンズの地元代表である頼もしいDonatellaの協力のもと、Royal Film Commission(RFC)の主催でSAE Institute Ammanにて開催中だ。参加者の選出にはJordanian Media Institute(JMI)も協力した。これは前回アンマンを訪れた際、RFCとJMIの理事長を兼ねるリム王女と、彼女の率いるチームと話し合って決めたことだ。

今は5日間予定のワークショップのまだ3日目だけど、RFCの皆さん、特に、多大な貢献をしてくれているMaisに感謝したい。また、最先端の会場を手配してくれたSAE、様々な面で強力にサポートしてくれているテクニカルスタッフの皆さんにも感謝したい。そして何よりも、申し込んでくれた学生の皆さんに感謝するとともに、参加がかなわなかった学生の皆さんにお詫びを申し上げたい。収容人数の関係で、申し込んでくれた方々の多くをお断りせざるを得なかった。地方全域から応募をいただいており、参加者の選別がとても難しかった。

結果、ワークショップに参加してくれているグループには大変満足している。出自、文化、年齢のいずれにおいても非常に多種多様な顔ぶれとなっていて、意欲と創造性あふれるそれらの人たちが協力しあって作業をしているのは素晴らしい光景だ。また僕は、これがピアツーピア的なワークショップになってきていて、参加者一人一人が学ぶだけではなく教える立場としても貢献したり手伝ってくれたりしている点を嬉しく思っている。僕自身も間違いなく、教えている分と同じくらい多くのことを学ばせてもらっている。

この短い期間でできるだけ多くのことを成し遂げようと、全員がプロジェクトの作業に専念している最中なので、編集まではまだほとんど手が回っていないものの、我々が設置したブログで大まかな進み具合を見ていただくことは可能だ。我々はTwitterで発信もしているので、タグ「#rfconlinemedia」で会話の流れを追っていただけるだろう。できればワークショップの終了後もこの動きの一部を続けていければと思っている。

最後に、この無茶なスケジュールをしっかりとまとめてくれたDonatellaに(そしてMikaにも)感謝したい。

まだ4日間は現地にいる予定なので、またあらためて、総括的な内容の投稿ができればと思っている。

Muneaki Masuda
増田宗昭氏

先日CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)の社長である増田宗昭氏から社外取締役になるようお誘いを受け、5月12日に発表された

増田氏とは10年ほど前からの知り合いであり、様々な研究グループやワーキング・グループでご一緒している。彼とCCC(TSUTAYA)は80年代、日本でレンタルビデオのフランチャイズ産業を築き上げ、現在、国内最大規模のポイント・システム(ユーザー数約3000万人)を運営している。

僕の社外取締役としての役割はインターネット関連と国際関連で協力することだ。

詳しくはいずれまた...

About this Archive

This page is an archive of recent entries in the 学術的なお話 category.

国際政治 is the previous category.

日本のニュース is the next category.

Find recent content on the main index.

Monthly Archives