A week of student electrodermal activity

もちろんこれは1名の学生の話で、必ずしも一般化できることではないものの、講義中は皮膚電位がフラットラインを起こしかけているのが傑作だと思う ;-) 
(しかも講義中よりも睡眠中のほうが動きが活発だし...)

「皮膚表面における伝導性の変化は皮膚電位(electrodermal activity、EDA)と呼ばれ、自律神経の交感神経系内での活動が反映され、感情、認知、注意などに関連した交感神経の励起度合いの変化を測る、敏感かつ使いやすい指標となる。」

出展:Poh, M.Z., Swenson, N.C., Picard, R.W., "A Wearable Sensor for Unobtrusive, Long-term Assessment of Electrodermal Activity," IEEE Transactions on Biomedical Engineering, vol.57, no.5, pp.1243-1252, May 2010. doi: 10.1109/TBME.2009.2038487 PDF

1 Comment

講義中にフラットライン…。確かに傑作ですね(笑)

さらに、ほかのときを見てみると、「TV(テレビを見ているとき?)」もフラットラインですね。講義とTVがほとんどイコール…。

つまり、講義にしてもTVにしても、講義をする側やTV番組を作成する側が一方的に受講者や視聴者を何かを刺激しようとしても、受け手はむしろフラットになる、と…。(もちろん一般化はできないですが…。)

あと、皮膚電位が簡便にとれるのだとしたら、集中治療室などに入院している乳幼児の心身の健康管理にも使えるのでは?と思いました。

なぜか、というと、私の娘が0才11か月から1歳5か月までの半年間、心臓病のために危篤状態で入院していたとき、血圧や諸々のデータでは状態の「変化」が(どれもあまりに悪すぎて)わかりにくく、なんとなく顔色が悪いといった、いわゆる「全身状態」の変化を医師や家族が読み取るのが重要、という時期があったからです。

…ただ、こうした「全身状態の読み取り」は有益な場合もあるのですが、どうしても感覚的なものにとどまります。皮膚電位がもしそうした「全身状態」あるいは「心の元気さ」を読み取るための「参考」になるんだったら、いいかもしれないなぁ、と思った次第です(乳幼児は言葉で表現することができませんし、人工呼吸器をつけていたらそもそも言葉で表現できないですし…)。

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