# A negative comment about JBA

- Author: Joichi Ito
- Date: 2002-11-11T22:35:35Z


こういうとき、本当に日本語をもっと勉強するべきだと思う。。。

yomoyomoさん。。。ちょっと違うんだよ。ブロッグはオープンでこういう形でお互いのコメントを読んで、リンクして、CONVERSATIONがもてる分散型のウェブページです。本当に新しい文化が生まれると思います。もちろん日記サイト、BBSなどで同じようなことは出来ますし、していましたが、ブロッグとあえてここで新しい名前で呼んでるのや、僕は新しい書き方とコミュニティーの作り方だと思います。

それで、JBAは別にINSIDERな組織を作ろうとしてるではなく、これからもっとブロッグをどうやったら広げられるか考える会です。ちょっとダサいけど英語がうまい僕と、デザイの面白さいっぱいなENOさんとメディア美学なら任せての武邑先生と一緒に考えよう！と最近思っただけです。ここで、”特権意識、権威主義”なって言っていないで、一緒に話をしましょうよ。別に何かを否定してうわけではなくて、もっともっと今までウェブで発言していなかった人を引き出そうとしているだけです。JBAもオープンにしますし。それがブロッグの面白さではないですか。もちろんCRITICALなコメントもいいですし、自分の事を考えるのにはいいきっかけですが、僕らに対して”特権意識、権威主義”はないでしょう。
yomoyomoI can't blog

そしてこの辺の人達の流れと連動して、伊藤穣一や飯野賢治あたりが Japan Blog Associations なる組織を作るという話があるようだ.

伊藤穣一については Paint A Vulgar Picture という文章でボロカスに書いたことがあってどうしても色眼鏡で見てしまうところがあるのだが、基本的には僕などより遥かに有益な仕事をしてきた人である（当たり前だが）。それはちゃんと分かっている。また飯野賢治については、彼のゲームでプレイしたことがあるのは「Ｄの食卓」だけで、それはものすごく楽しませてもらい、幸運なことにそれ以降の作品をまったくプレイしたことがないので彼に対して個人的な悪感情はまったくない。

しかし上の「blog草創期」という物言いやその周辺の顔ぶれを眺めると何か胡散臭さ、もう少し失礼な言葉を使うなら山っ気を感じてしまうのだ。彼らはこの十年間日本において独自の展開を遂げてきた個人サイト（ウェブ日記、個人ニュースサイト、テキストサイト）史を踏まえた上で「これからは blog だぜ」と言えるだけの、サイトの見た目の瀟洒さ以上の新規性、独自性、必然性を見せてくれているだろうか。自身の blog で実際にバリューを見せ付けてくれるのはこれからだとしても（今現在、何らかの形を出しているのは伊藤穣一だけ）。結局は Japan Blog Associations のお手並み拝見ということになるのだろうが、そっち系業界人の特権意識、権威主義がもろに出そうな気がするのはワタシという卑しい平民の偏見に過ぎないのでしょうね。





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