もちろんこれは1名の学生の話で、必ずしも一般化できることではないものの、講義中は皮膚電位がフラットラインを起こしかけているのが傑作だと思う ;-)
(しかも講義中よりも睡眠中のほうが動きが活発だし...)
「皮膚表面における伝導性の変化は皮膚電位(electrodermal activity、EDA)と呼ばれ、自律神経の交感神経系内での活動が反映され、感情、認知、注意などに関連した交感神経の励起度合いの変化を測る、敏感かつ使いやすい指標となる。」
出展:Poh, M.Z., Swenson, N.C., Picard, R.W., "A Wearable Sensor for Unobtrusive, Long-term Assessment of Electrodermal Activity," IEEE Transactions on Biomedical Engineering, vol.57, no.5, pp.1243-1252, May 2010. doi: 10.1109/TBME.2009.2038487 PDF