「私たち抜きで私たちについて語るな(Nothing About Us Without Us)」 障がい者権利運動の根幹にあるこの言葉。今日はこのスローガンについて、自閉症当事で活動家のエミール・ガウスさんと一緒に掘り下げました。 「診断して治療する」医学モデルから「可能性を見る」社会モデルへのパラダイムシフト。そして、若者、女性、非言語話者、地方コミュニティ——。誰一人置き去りにしない社会をどう実現していくのか? 同調圧力、集団主義、マスキングと沈黙を強いる文化——日本が抱える課題は南アフリカとは確かに異なります。若者の間で少しずつ広がり始めている「違いを受け入れる」動き。日本の当事者運動は、これからどこへ向かうのでしょうか?自閉症当事者運動の最前線について語っていただきました。
※今回は翻訳版と英語版の2パターン制作しています。こちらは英語インタビューをそのまま使用した英語版となります。
編集ノート
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