Joi Ito's Podcast - 変革への道

テクノロジーに精通しているだけでなく、サブカルチャーやネットカルチャーにも詳しい伊藤穰一。 かつて、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究所メディア・ラボの所長も務めた伊藤穰一がさまざまな人物を巻き込み、「これからのニッポン」を考え、どう変革していくべきなのかを議論する新しいポッドキャストがスタートします。 番組には、伊藤穰一のネットワークを通じて、世界中から様々なゲストが出演。 また、解説者として、メディア美学者である武邑光裕氏が登場し、デジタル社会の大局的な指針を伊藤穰一と共に掘り下げていきます。 議題となるテーマは毎回その時に注目されている話題や、伊藤穰一が気になっているテーマをピックアップ。 伊藤穰一の頭の中をそっくり丸ごとお届けしていきます。是非、お楽しみください。

「私たち抜きで私たちについて語るな(Nothing About Us Without Us)」 障がい者権利運動の根幹にあるこの言葉。今日はこのスローガンについて、自閉症当事で活動家のエミール・ガウスさんと一緒に掘り下げました。 「診断して治療する」医学モデルから「可能性を見る」社会モデルへのパラダイムシフト。そして、若者、女性、非言語話者、地方コミュニティ——。誰一人置き去りにしない社会をどう実現していくのか? 同調圧力、集団主義、マスキングと沈黙を強いる文化——日本が抱える課題は南アフリカとは確かに異なります。若者の間で少しずつ広がり始めている「違いを受け入れる」動き。日本の当事者運動は、これからどこへ向かうのでしょうか?自閉症当事者運動の最前線について語っていただきました。

※今回は翻訳版と英語版の2パターン制作しています。こちらは英語インタビューをそのまま使用した英語版となります。

編集ノート

編集ノートには編集ノートには難しい用語や人物名などの詳しい解説をお伝えしています。

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