今週は、銀座にある会員制バー「CryptoBarP2P」にお邪魔して、番組をお届けしました。CryptoBarP2Pは、その名の通りクリプト関係者のためのバー。
このバーには、毎晩のように多くの仮想通貨関係者が集まり情報交換したり、イベントを開催しているそうです。今回は、CryptoBarP2Pを運営する、なっちゃんとBBBさんにバー設立の背景を伺いました。
【編集ノート】
編集ノートには毎回番組で登場した難解な用語や固有名詞などの意味や内容をまとめています。また、ETHアドレスの取得方法やNFTの確認方法についても、まとめています。ぜひご参照ください。
https://joi.ito.com/jp/archives/2022/09/26/005826.html
番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、伊藤穰一への質問があればぜひ投函ください。先日からイーサリアムのアドレス記載欄も設けました。お便りを採用させていただいた方には、番組オリジナルのNFT会員証がmintできるリンクをお送りしています。
https://airtable.com/shrKKky5KwIGBoEP0
番組にご出演いただいた方々と聞いている方々を結ぶプラットフォームとして、ジョブマーケットを作ってみました。今、実は仕事を探している、なんてあなた!ぜひこちらを確認してみてください。ぴったりの仕事がみつかるかもしれませんよ。
https://joi-ito-podcast-jobs.super.site/
【コミュニティ醸成実験について】
これまで番組で小出しにお伝えしてきたコミュニティ醸成実験。ようやくその中身をお伝えできるようになりました。番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できる場となっています。詳しくは、下記リンクをご覧ください。
https://community.henkaku.org/ja
この実験に参加をご希望の方は下記リンクから参加メンバーの登録をお願いします。メンバーのダイバーシティを考慮しながら、徐々にメンバーを拡大していく予定です。参加時期がきましたら、スタッフから個別に連絡をさせていただきます。興味のある方、まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。
https://airtable.com/shrbDbYUBoFgkg0tY
シークレットキーワードの申請先は、HENKAKU COMMUNITYの[こちらのQuestサイトになります。新バージョンのNFT会員証をゲットした皆さん、頑張って聴いて、HENKAKUを稼ぎましょう。ちなみに!シークレットキーワードを申請できるのは新バージョンを持っている人のみとなります。まだお持ちでない方は、頑張ってコミュニティに入るかおたよりを採用されるまで送り続けましょう。
https://omise.henkaku.org/quests
https://recruit.garage.co.jp/fintech/
今週のポッドキャスト配信について
Podcast Transcript
伊藤穰一:こんにちは伊藤穰一です。今日は銀座のCryptoBarP2Pに来ています。今日のゲストは、このお店を5月に開けたBBBさんとなっちゃんです。
伊藤穰一:なっちゃん、BBBさん。今日宜しくお願いします。
なっちゃん&BBB:お願いします。
伊藤穰一:まず、今日のオーディエンスにこの店はどんな店なのよと説明してもらっていいですか。
なっちゃん:はい、クリプトの技術や文化を愛する人たちが集まる場所というコンセプトに、来ることで、新しいアイディアチャレンジが生まれる。ワクワクするような大人の遊び場をコンセプトにした銀座のバーになります。
伊藤穰一:これを始めたきっかけとかストーリーってちょっと教えてもらっていいですか?
なっちゃん:2017年に初めて暗号通貨を購入したんですけれども、その後コロナ禍で時間ができたことをきっかけに、いろんなDefiとかに触れて、これ面白いなということで、ちょっといろいろ情報を追いかけるようになりました。で、そうした生活が続く中で、友達にも家族にもこのクリプトについて話すことができないっていうことで、これはそういう場所がを作ったらみなさんに来ていただけるんじゃないかっていうことがきっかけです。ただ、もし私が一人でいざ作ったとしても、たぶん誰にも来ていただけないっていうことで、これはどなたかと一緒に組む必要があるなっていう風に考えていたところ、こちらの一緒にやっているBBBさんがTwitterでいつも情報発信をしていらしたので、是非私の方から一緒にやりませんかっていう風に声を掛けさせていただきました。
伊藤穰一:二人はTwitterで出会って3月ぐらいですよね?いつごろ出会って、で、開いたのは5月だよね。
なっちゃん:3月14日に、BBBさんがクリプトの遊び場を欲しいっていう風にツイートされていて。で、私が翌日ご連絡をしてで、その2日後に会うことになって。
伊藤穰一:2ヶ月ってめちゃくちゃ早いですね。
なっちゃん:そうですね。2ヶ月というか1ヶ月半強ぐらいで。
伊藤穰一:この場所もあったの?
なっちゃん:はい。またまたこの場所は開いていることを知っていて、この場所を使って何かできないかなっていう風なことを考えていた時に、たまたま日本の開発者の方がNFTで開く鍵を開発されている動画を見て「ああ、これで何かちょっとクリプト好きの皆さんが自由に出入りできるようなたまり場を作ろう」っていう風に思いました。
伊藤穰一:で、このネーミングはどういうきっかけでできたんですか。
なっちゃん:これは私はちょっと名前にはあんまりこだわりがなかったんですけど、皆さんにちょっとアイデアを募集したところ、クリプトリサーチャーのある女性からクリプトバーP2Pはどうって言われて、これはもう満場一致でいい名前だっていうことで。
伊藤穰一:P2Pもいいですよね。で本当にコロナのこのタイミングでやるのってすごく重要ですよね。みんなすごく何か寂しがっていた人たちがたくさん出てきてすごいみんな元気でびっくりしちゃったんだけれども、ウェブページでも僕もいろいろ見てて、ちょっと何かロードマップみたいになっいるんだけども、今どんなことをやっていて、今どういう予定なのかってちょっとシェアしていただけますか。
BBB:ミッションとしてクリプトの事業を行ってる起業家ですとか、個人ですとかを支援するっていう風なところを掲げていまして。なので今はNFTプロジェクトですとか、例えばwΞlockさんっていうふうな鍵のところですとか、いろいろなところとコラボしたりしているんですが、今後、そういった形でさまざまなNFTプロジェクトだったりですとか、プロトコルですとか、何かしらのweb3ですとか、NFTクリプト系のサービスとどんどんどんどん一緒にここを挑戦する場所としてプロダクトを発信するようなことをしていきたいなっていう風に思っております。
伊藤穰一:そういうNFTの人とか、技術者とかどんな全く関係ない人はいない。全く関係ない人は来ないんですよね?
なっちゃん:そうですね。仕組みとして、こちら側の公式サイトからNFTを購入した方が、もしくはクリプト決済を行なえる人だけが入れる場合になるので、もうほぼ。すべての皆さんがクリプトを使用する方たちですね。
伊藤穰一:で、逆にクリプト使用しないで入る方法ってあるの?NFTを買わないと入って入れないんだよ。
BBB:ね。えーとNFT会員証を持っている方で、なおかつその年パスホルダーの方でしたら、誰か一人同伴者を連れてきて来られるという風にそういうふうな仕組みにしているので、そういうふうなそのクリプトネイティブな友達がいれば一緒に来ることができるというふうなシステムになってます。
伊藤穰一:そうすると、同伴者が初心者でここに来てこういうノリなんだけど、私びっくりして逃げる人とこれいいなって思っている人たちもいるのかもしれないよね。で、今じゃ仕組みは1年のやつと1カ月のやつと1日のやつがあって。これは全部ネットでクリプトで買うというのが基本なんですよね?
なっちゃん:1年のものと1カ月のものは公式サイトからご購入いただいてで、1日のNFTは発行しておらず、こちらにいらした際に、その場でウォレットを使ってお支払いいただいた方に入っていただけるようになって。
伊藤穰一:で、支払い方法は何があるんですか。
なっちゃん:です。はいビットコインとイーサリアムは、ビットコインのライトニング決済とイーサリアムとあとはUSDCと他はちょっとその時の状況に応じて受け入れる場合もあります。
BBB:そうですね。いろいろこれ特に受け入れることができない通貨ってほとんど実はなくて、なのでXRPの決済なんかもいただいてますし、Bitcoin Cashでの決済っていうところも過去にいただいていますし、「これは絶対無理です」みたいなものは、実はなく、かなり柔軟に決済に関しては対応させていただいています。
伊藤穰一:でも現金はダメ。
なっちゃん:はい、日本円は…。
伊藤穰一:なるほど。
伊藤穰一:あれは?JPYCとかステーブルコインは。
BBB:JPYCはオッケーです。
伊藤穰一:いいですね。で、今までやって何かうまくいったことと、やはりこれは難しかったとか何かちょっとその辺の学びというのを教えてもらっていいですか。
なっちゃん:ロードマップ的なものはきちんと作ってなかったんですね、実は。ただ、こういうふうなお店にしたいっていうイメージはかなりBBBさんとすりあわせてお話をしていてで、その中で出た「これやりたい、あれやりたい」っていうことはもうこの3カ月でかなり実現できた感じはあります。あとは、予想をはるかに超えるいろんな事業者の方からお声掛け頂いてコラボしませんかって言っていただけたことはとても良かったことだなって思っています。予想外だったこととしては、やはりお店の仕組みとして飲み放題で、あとはもう何時間でも行っていいていいような出入り自由の仕組みなので、やっぱりちょっと変なというか暴れたりとか、飲み過ぎたりしてしまう方とかいらっしゃるのかなっていう風に思って対策でマニュアルとか用意してたんですけど、そんなことが全くなく皆さん、本当に非常にスマートで綺麗に紳士的に飲まれる方ばかりで、それがすごく意外でした。
伊藤穰一:それって、お店がそうなっているのか。web3の人たちって飲みぐせいいのかとか何か。その辺は仮説はありますか。
なっちゃん:やっぱりみなさん新しいことを始めようとする方って。やっぱりちょっと感度高かったりスマートな方が多いので、それでそういう振る舞いになってらっしゃるのかなと私は思ってます。
BBB:あとは、クリプトの話に夢中でそっちがメインになりがちっていうところが一番大きいかなっていうふうに私は。
伊藤穰一:あんまり飲んでいるよりも、今勉強したり話で結構みんな熱く語りまくって。
BBB:熱く語るので。
伊藤穰一:なるほどイベントとかもあるんだよね。
なっちゃん:はい。有識者の方を呼んで、技術に関するトークミニトークライブみたいなものを行って、その様子をスペースで配信したりとか、後はそうですねアイデアソン。web3に対する起業アイデアがある方を集めてのアイデアソンなども計画しています。
伊藤穰一:実は僕もほぼ同時期にやはりこういうお店欲しいなと思っていて、たしか豊崎亜里沙さんが何かクリプトいっぱいやったらいいじゃんって言ってでちょうど。イベント的にやって、僕のHENKAKU COMMUNITYでもう一回うちの恵比寿のビルでイベントをやったりしていて、ちょうどほぼ同じのタイミングで考えて、それでこないだ来てね。何かうまくクリプトのコミュニティのCryptobarみたいなので、何かDAOを作ってトークンを作ったらいいなという話をしたら、BBBさんもなんか同じようなことを考えていたとか言っててなんかこういう飲み屋ってすごいいいよね。結局、必然的にコミュニティーだしで結構、一緒に楽しくやるというのが、そもそもバーの目的で。何かそれが一つちゃんとしたでDAOって何かあんまり日本でまだ、世の中でもお金儲けのDAOばっかりで何か本当のコミュニティーのDAOってないしあとはみんなCryptoわかんないと言っているけれども、さっきの話じゃないけれども、クリプト分かっている人たちが来るバーだったら絶対参加できるはずなので、すごい楽しみなんだけども、何かもうトークンの話は考えてたんだよね。BBBさん。その辺のロードマップて話せるんだっけ。
BBB:そうですね。P2Pトークンというのを前払式支払手段のベースにして実装しますと、これはお店の中だけで使えるトークポイントみたいなものでして、月パスですとか年パスですとか、あるいはワンデーですとかを購入いただいた方にP2Pトークンを配布させていただいて、そのP2Pトークンは誰か他の人を呼ぶのに使ってもいいし、お店の中でちょっとこういいワインを有料のワインを頼んだりっていうふうな形でもいいですし、あるいは来月次回とか来月とかに自分が来る時に自分で使ってもいいしという風な感じのユーティリティを持たせたトークンという風な感じになっています。
伊藤穰一:なるほどね。そういう意味で何かこううまくお客さんが両方の店でジョイントで使えたりたりするようなトークンとあと、やっぱりDAOのガバナンスっていうのは随分みんな議論しているけれども、何かバーとか飲み屋のコミュニティーの何かガバナンスってどういうふうになるのか何か実験したいですよね。
BBB:そうですねユーティリティトークンとは別にガバナンストークンみたいなものも発行したいなというふうに思ってまして、これはJoiさんのものとかとも、いろいろ絡めて多分できる余地があると思っているので、今後ちょっといろいろ進めていきたいなと思ってます。
伊藤穰一:英語でWatch this Spaceって感じで何かやりやりたいですよね。
でも一番最初にできたお店だと思うんですけども、何か最近今度は渋谷とかにクリプトのコワーキングスペースができたり、他に色々できてくると思うんですけど、その辺とはどういう関係になっていくんですか。
BBB:そうですね。何かライバルで敵対してみたいなことは、P2Pとしてはそんなに考えてなくて渋谷にもそうですし、Joiさんの恵比寿にもそうですし、東新宿にもできてみたいな形で、いろいろリアルな空間っていうふうなところができていく流れがあるので、そこら辺は今後、そのweb3っていうふうなところを触っていくもの達として、何か一丸となって場を盛り上げるための取り組みが一緒にできたらなというふうに思ってます。
伊藤穰一:こないだ来たときもNFTプロジェクトって何だっけNeo Tokyo Punksの人もいて、結構NFTアーティストって増えてるんですか。
BBB:NFTってやっぱり取っかかりやすいっていうふうなところもあって、NFT系の事業を何かしらやりたいっていう人もそうですし、コレクターやアーティストみたいな人もちょこちょこ来てくださってますね。
伊藤穰一:でも、昔の結構ハードコアなクリプトの人も来るよね。それNFTの人たちと、どんな感じなの?中にはちょっとお互い会わない人のタイプもいますよね。
なっちゃん:そういう場合はうまく共通の話題でBBBさんがこう、うまく…。
伊藤穰一:そこそこ少ない人数でも入れちゃうんですね。
BBB:いわゆる陽キャみたいな音楽系のIT系の人ですとかは、もう本当に陽キャって言い方でいいのかわからないんすけどみたいな感じでわいわい騒いでみたいな感じで、クリプトの昔からいるビットコインの方ですとかは、なんか隅っこでしっぽり飲むみたいな形になりがちなので、話をうまく繋げて言い、どんな化学反応が起きるかなみたいなところは楽しいですね。
伊藤穰一:何となく想像できるけども、その各web3とか、クリプトの種類の人たちの飲み方が違うと面白いね。飲むものも違って。
なっちゃん:でも、アメリカのやっぱりカンファレンスと風景見るとやっぱり違うよね。NFTNYとかBITCOINサミットとかね。でも、やっぱりNFTのコミュニティの方が楽しそうだよね。楽しみ方が違うかもしれないけど、もっと何かさっきの話じゃないけど、何か。
なっちゃん:お祭りみたいですよね。
伊藤穰一:それが何かアートバーゼルとか、やっぱりアーティストがもっと入ってるんだよね。もっと多様性はあるよね。なんかBITCOINのカンファレンス見てると結構白人男性ばっかり多いよね。アメリカだと。日本は日本どうなんだろう。日本のBITCOINの人たちもどっちかっていうと、まだまだ全体的にやっぱり男性が多いよね。
BBB:そうですね。で、まさにNFTだと女性の人が結構いるという傾向はあって、特にアーティストの方ですとかは半分以上女性みたいな話ですし、そこら辺は何か多様性に繋がってる感はありますね。
伊藤穰一:そうだからあるNFTの人が最初の頃来て、「昔のクリプトの人たちがいっぱいいて、ちょっと怖かったっ」て言う人もいたくらいだからね。でも、最近はこないだも半分以上NFT人たちだったけれども、そこがまた何か違うコミュニティがここで仲良くなるきっかけになったらすごい面白いですよね。
BBB:アーティストの人とかエンジニアの人とか、普段ツイッターだけで生活してると、なかなか関わらない人たちが自然とかかわり合う場所みたいな風になっているのは嬉しいなっていう風に。
伊藤穰一:何かここから色々なプロジェクトが生まれそうだよね。
なっちゃん:なんかそういうリサーチとかあと仲間を得るのにホントに良いな良い場所として使っていただけるんじゃないのかなとは思っています。
伊藤穰一:今、最近の若い人たちって、やっぱり飲むのも減ってるよね。
なっちゃん:そうですねでノンアルコールを希望される方も多いですね。
伊藤穰一:それはだから、アメリカなんかは日本もそうなのかな。同じだよね。飲み屋のビジネスモデルが壊れちゃっているよね。若い子達が飲まないから。昔は入場料をタダだけど、酒で稼ぐといってなければ結構それがもうなくなっちゃってモデルを変えなきゃいけないので、そういう意味ですごく、今回のNFTの会員飲み放題というのは、すごく時代にも合っているんだろうね。
なっちゃん:はいそうですね。1杯飲んでっていうモデルはやりたくなかったので、絶対にそしてやっぱり自分の場所って感じていただけるように、やっぱり何かここで支払いが発生すると、どうしてもお店ってことになってしまうので、そういうスペースを利用する権利として考えていただきたかったです。
伊藤穰一:クリプトといっても、まだ本当に数%の人しか使ってないしさっきのBBBさんじゃないけれども、何か新しいものに夢中にみんな入っているから、それで飲み癖いいんじゃないかというのもあると思うんだけれども。でも、いずれ一般の人たちになってくるよね。やっぱりインターネットも最初はすごくみんなワクワクしてたけど、途中から何かすごくビジネスっぽくなって普通になっちゃった部分があると思うんだけども、そういう流れの中で何か中長期的に今のコミュニティの中でどういう役割になるかとイメージはありますか。
なっちゃん:このお店をまず始めた時に新しいことをする人たちを応援する場所にもしたいし、私たち自身もそのいろんなアイディアを試す実験場にしたいっていう思いで始めたんですね。なのでクリプトでいろんな新しいプロジェクトがどんどん生まれてますので、そういう方達とコラボすることで、常にその新しい技術を感じていただけるような場所にはし続けていきたいなっていう風に思ってます。
伊藤穰一:常に新しいところがどこかにあるから、人たちが集まるお店になるということ。
BBB:で、はい。5年後10年後とかにその時主流になっているプロダクトとかが、実はCryptobarP2Pでなにかしらの会話したのきっかけに生まれたよねっていう風なそういう風な世界になるといいなという風に思っております。
伊藤穰一:すでに僕も何回か来た時にはすごい。みんな知らない人たち同士がかなり盛り上がって、その文化がしっかり根付くとずっと安定して楽しくできるんじゃないかなと思うので、僕もすごく期待していますし、今後もちょこちょこ行きたいと思います。よろしくお願いします。