今週は、Joiさんが大船渡線に乗って宮城県気仙沼市を訪ねます! ゲストはそう、気仙沼ニッティングの代表取締役、御手洗瑞子さん。マッキンゼーでコンサルタントを務めた後、ブータン政府の首相フェローとして活躍していた御手洗さんは、東日本大震災をきっかけに気仙沼に移住。地域の女性たちによる手編みのセーターブランドを立ち上げました。
なぜブータンから気仙沼へ?コンサル経験は現在の経営にどう活かされているのか?そして、時に1年半待ちにもなる手作りセーターが国内外で評価される理由とは?
漁師町ならではの「声の大きな女性たち」の文化や、震災からの復興で生まれた新たなコミュニティの姿、そして「使命感」から「楽しさ」へと変化していった事業への向き合い方まで、地域に根ざした持続可能なビジネスの可能性について語り合います。
編み手さんたちとの楽しい掛け合いや、外部の人を受け入れる気仙沼の文化を通して見えてくる、これからの地域再生のヒントとは?震災後の復興から生まれた新たな物語をお届けします。
編集ノート
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