Joi Ito's Podcast - 変革への道

テクノロジーに精通しているだけでなく、サブカルチャーやネットカルチャーにも詳しい伊藤穰一。 かつて、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究所メディア・ラボの所長も務めた伊藤穰一がさまざまな人物を巻き込み、「これからのニッポン」を考え、どう変革していくべきなのかを議論する新しいポッドキャストがスタートします。 番組には、伊藤穰一のネットワークを通じて、世界中から様々なゲストが出演。 また、解説者として、メディア美学者である武邑光裕氏が登場し、デジタル社会の大局的な指針を伊藤穰一と共に掘り下げていきます。 議題となるテーマは毎回その時に注目されている話題や、伊藤穰一が気になっているテーマをピックアップ。 伊藤穰一の頭の中をそっくり丸ごとお届けしていきます。是非、お楽しみください。

今回のお客様は、まちの保育園 子ども園の代表で、まちの研究所代表取締役の松本理寿輝さん。昨年Joiさんと一緒にニューロダイバーシティの学校・NSITをオープンした気心の知れた仲ですが、こうして座ってじっくり話すのは初めて。改めて話すと、知らないことがいっぱい出てきます。 雑誌を立ち上げアートディレクターとして活躍していた学生時代から、なぜ保育園経営者へ? その背景には、児童養護施設で出会った子どもたちの創造性がありました。 そして番組では、日本の幼児教育制度の不思議な話も。保育園、幼稚園、認定こども園——同じ年齢の子どもが通う場所なのに、管轄する省庁が違うってご存知でしたか? 0歳から6歳は人間の土台を作る大切な時期。この複雑な制度の中で、どうやって質の高い教育を実現するのか。 雑誌づくりから保育園へ。一見バラバラな経験が、一本の線でつながっていきます。

編集ノート

編集ノートには編集ノートには難しい用語や人物名などの詳しい解説をお伝えしています。

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NFT受け取りのひみつの「あいことば」と書かれた部分に番組最後に登場した問題に対する答えを記入してください。

ヒント:スペースなし、大文字半角英数字で入力してください。

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