Joiのポスト「Freely downloadable Free Culture going into third printing」:
クリエイティブコモンズのブログによると、レッシグ教授の新刊『Free Culture』はCCライセンスのもとで無料でダウンロードできるんだけど、それでも売れているという話。
JoiCCライセンスと無料ダウンロードが、『Free Culture』の売上に貢献しているかどうかを証明するのは難しい。だけど、無料ダウンロードが売上を妨げるものではないのは確かだろう。電子版の無料提供と本の売上増の関係を示すことは可能だろうか?
いろいろコメントで議論が続いていますね。タレントなり音楽なり、露出すればするほど売れるようになるというのは、レコード会社が、ラジオでかけてもらうためにDJにレコードを渡していた時代から変わらないと思います。本の場合、無料の電子版を持っている人が、途中から紙で読みたくなって本を買うというパターンもありそうです。
確かにコピーのせいで売上が減っていると思う