2022年9月 Archives

先日、私がセンター長を務める千葉工業大学変革センターにて、NFT(非代替性トークン)による学修歴証明の発行を開始したことを発表しました。

メディアでも取り上げていただき、さまざまな反響をいただきました。

偽造防止「デジタル学歴証明書」開発 NFT技術利用

その中でも「なぜNFTである必要があるのか」「データベースでいいのではないか」といった声をいただきました。

そこで、私がなぜ千葉工業大学で"学修歴証明書"をNFTで発行しようと考えたのか、その意図をお伝えしたいと思います。

自分で証明データを管理できる

今回、発行したNFTは、W3C(World Wide Web Consortium:ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)で「検証可能な資格情報データ(Verifiable Credentials Data Model)」の規格として標準化されているモデルを拡張したものです。

Verifiable Credentials Data Model v1.1より)

私が所長を務めたMIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボ(Media Lab)と企業が共同開発した「Blockcerts」という、Githubでオープンソースになっているブロックチェーンで証明書を発行する基盤を利用しています。

Blockchain Credentials

MITだけではなく、各国の大学が同基盤に準拠した証明書の発行を始めており、グローバルに通用するオープンスタンダードのデジタル証明書です。

web3については以前もブログを書きましたが、最初からグローバル(Global from Day One)な環境が広がっています。誰もが世界へ飛び込む時代に、証明書がNFTであることは当たり前になっていくはずです。

また、紙の証明書は、海外にいると取り寄せるのに多大な時間を要する上に、基本的に「その証明書が正しいことを、発行元に確認しなければならない」という問題を抱えています。

NFTの学修歴証明書は、そもそも卒業した学生自身が、自分のウォレットで管理します。

この"自分でコストを払って、自分で管理ができる"というのがいちばん大事なポイントです。

NFTの証明書ならば、企業など第三者(Verifire)の求めに応じて、内容がすべて見えないように"秘匿性"を保持したまま、証明書の有無を外部に示すことができます。

(千葉工業大学プレスリリースより)

もちろん発行元である大学がなくなれば証明することができなくなりますが、何か一つのデータベースに依存することがなく継続性が担保されています。

まずやってみる、簡単につくれる

日本で、オンライン資格証明書(Credentials)の取り組みが進んでいない理由として、「開発するコストが高い」とよく言われます。

今回の取り組みは株式会社PitPaと組んで進めましたが、これまで説明したように、すでにグローバルで標準化されているオープンソースを使ってつくりました。大掛かりな組織は必要なく、大規模な開発チームも必要ありません。誰からの許可もいりません("Permissionless"です)。

「技術的にむずかしい」と勘違いされ、本来は必要のない組織、必要のない予算が組まれるケースを、私はたくさん見てきました。NFTは世界のオープンスタンダードですから、誰でもできるはずです。これは声を大にして伝えたいことです。

また「まだインフラが脆弱」という指摘もよく聞きます。たしかに、現在のNFTの規格(ERC-721)では"譲渡不可"にするためにカスタマイズが必要ですが、その拡張機能もプロトコルで明示されています。

今後、Ethereumでも「SBT(SoulBound Token:譲渡不可能なNFT)」の新たな規格が登場し、広がっていくと思いますが、そうしたインフラが確立する前でも「簡単につくれる」わけですし、「まずやってみる」ことがとても大切です。

「まずやってみる」ことに関しては、特に千葉工業大学の学生の皆さんにも強調してお伝えしたいことです。エンジニアリングには、手を動かしながら学ぶことがたくさんあります。これは私自身も経験してきたことです。ぜひ、「まずやってみる」ことにチャレンジいただきたいと思います。

なっちゃんとBBBさんは、日本のクリプトネイティブなコミュニティが持つ素晴らしい一面を表しているように思います。web3の到来した日本はコロナ禍によって、物理的に人と人が会うことなく成長しなければなりませんでした。実際に「人と会う」ことは、コミュニティの文化と信頼を築くための鍵であり、特にコミュニティの黎明期に重要なものになります。私はCryptoBarP2Pという場所が、交流の地点として存在することを嬉しく思います。またお二人にバーでお会いできるのを楽しみにしています。

- Joi

リアルの場の必要性

ここからは、制作スタッフのシナダがお届けしていきます。

クリプトの話がしたいのに、リアルの世界では誰も話す相手がいない!!というもどかしさからスタートしたこのバー。毎晩、たくさんのクリプト関係者が訪れているそうです。銀座の隠れ家的な場所にあります。ぜひ仮想通貨を握りしめて、あなたもお店を訪れてみては。Joiさんが一人で飲んでる、かもしれませんよ。

CryptobarP2P

銀座にあるクリプトを愛する人のための会員制バー。NFTを購入すると飲み放題だそうです。私は撮影でしかお伺いしておりませんー

wΞlock

a42 株式会社が運営しているNFT がカギになる Web3 スマートロックシステムのこと。

バリデーター

イーサリアムがこのほどProof of WorkからProof of Stakeに変更となりました。これまでPoWではマイナー(掘削者)と呼ばれていた、ブロック生成をチェック&承認する存在がPoSではバリデーターと呼ばれるそうです。イーサリアムバリデーターって、ちょっと長くて言いにくいですね。

ノード

ブロックチェーン上でデータを保有する端末やサーバーのこと。ちなみにクリプトバーP2Pにも本物のノードが飾ってあります。 node.jpg

SEC

Securities and Exchange Commissionの略で、日本語だと米国証券取引委員会。大恐慌の真っ最中である1934年に当時の大統領フランクリン・ルーズベルトがニューディール政策の一環として、「こんなひどい恐慌が二度とおきないために」と設立されたもの。投資家を保護し、公正で秩序ある効率的な市場を維持し、資本形成を促進するという使命があるそうです。ま、その背景を聞けば、仮想通貨という新参者に対してちょっと慎重になってしまうのも分からなくもないですね。

ゲーリー・ゲンズラー氏

2021年からSECの委員長を務めており、JoiさんとはMITの元同僚だそうです。

CFTC

Commodity Futures Trading Commissionの略で、米商品先物取引委員会。1974年に設立されています。

Dapps

decentralized applicationsの略で、分散型アプリ。ブロックチェーン上で動くアプリで、中央管理者がおらず分散型で動くものだと理解してます。

レイヤー3

イーサリアムブロックチェーンの3層目にあたるレイヤーで、未だ詳細は不明。イーサリアム創設者のヴィタリック・ブテリン氏はカスタマイズされた機能を搭載するとか。

Zero Knowledge Proof

日本語ではゼロ知識証明。ある文の正当性を、その文自体を明らかにすることなく証明する方法を指します。詳しくは第44回目のポッドキャストでJoiさんが説明してくれています。この28分ぐらいから、ぜひお聞きください。

Multi Party Computation

複数の当事者が個々の入力を明かすことなく、それらのデータを組み合わせて計算を行うことができる暗号化ツールのこと。

DFFT

Data Free Flow with Trustの略で、日本政府が2019年1月のダボス会議と同じ年の6月のG20大阪サミットで提唱したコンセプトで、「プライバシーやセキュリティ・知的財産権に関する信頼を確保しながら,ビジネスや社会課題の解決に有益なデータが国境を意識することなく自由に行き来する国際的に自由なデータ流通の促進を目指す」というものだそうです。データの流通に関する国際的な枠組みを日本発で作っていく、という構想を指すようです。先日も河野デジタル相が国際会議でその重要性を訴えています。

Central Bank Digital Currency

日本語では、中央銀行デジタル通貨。仮想通貨はブロックチェーン上に分散型で存在する通貨であるのに対し、CBDCは中央集権型のデジタル通貨になります。デジタル人民元とかはその代表例ですね。

イケてる求人リストをつくりました

番組にご出演いただいた方々と聞いている方々を結ぶプラットフォームとして、ジョブマーケットを作ってみました。今、実は仕事を探している、なんてあなた!ぜひこちらを確認してみてください。ぴったりの仕事がみつかるかもしれませんよ。

NFT会員証が新しくなりました。

番組に貢献してくださったリスナーの方々や、出演者、そしてコミュニティメンバーにお渡ししているNFT会員証が新しくなりました。番組コンテンツを「ちゃんと聞いた人」にHENKAKUトークンをプレゼントしています。どうやって「ちゃんと聞いた」かどうかを判断するのかって?詳しくは番組をお聴きください。

今週のシークレットキーワードの申請先

もう今週のシークレットキーワードはゲットしましたでしょうか?申請先は、HENKAKU COMMUNITYのこちらのQuestサイトになります。新バージョンのNFT会員証をゲットした皆さん、頑張って聴いて、HENKAKUを稼ぎましょう。ちなみに!シークレットキーワードを申請できるのは新バージョンを持っている人のみとなります。まだお持ちでない方は、頑張ってコミュニティに入るか、おたよりを採用されるまで送り続けましょう。

おたよりを募集しています

番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、Joiさんへの質問があればぜひ投函ください。来週の番組から、採用されたお便りをお寄せいただいた方にはオリジナルのNFTの会員証の取得方法をお送りしています。メッセージはこちらよりお寄せください。また、お便りが採用されると500HENKAKUがもらえます。ぜひお便りをどんどんお寄せくださいね。 会員証発行にはイーサリアムアドレスが必要になります。会員証をご希望の方はお便りをお寄せになる際に明記するようにしてくださいね。

コミュニティ醸成実験の概要

番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できるコミュニティを醸成する実験を行っています。私シナダももちろん参加しております。詳しくは、こちらをご覧ください。

結構いろんな方が参加されていて、あんな方やこんな方もコミュニティにいらっしゃって、濃ーーい会話が展開されています。

この実験に参加をご希望の方はこちらから参加メンバーの登録をお願いします。メンバーのダイバーシティを考慮しながら、徐々にメンバーを拡大していく予定です。参加時期がきましたら、スタッフから個別に連絡をさせていただきます。興味のある方、まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

ETHアドレスの取得方法

ETH取得には、ウォレット(お財布)をインストールする必要があります。このウォレットはブラウザに拡張機能として導入したり、スマホにインストールすることで、仮想通貨やNFTの管理や送金、受け取りなどが可能になります。

代表的なウォレットはmetamaskと呼ばれるもので、使用料は無料です。もちろんこれ以外のウォレットを使用する場合も、もちろんOKです。

ここではmetamaskを例に登録方法を説明します。

1)まずは、metamaskにアクセスしてみましょう。

https://metamask.io/

2)サイト内に記載してあるdownloadをクリックし、インストールします。

downloadボタンをクリックした後は、インストール先を選択します。ios、andoroidへのインストールのほか、google chromeに拡張機能として導入することも可能です。

任意のInstallボタンを押して、必要事項を記入しインストールを進めてください。

また、登録の段階でパスワードとシークレットリカバリーフレーズをきちんとメモするのをお忘れなく!!

3)パブリックアドレスを確認

インストールが無事済むと、アカウントのホーム画面が表示されます。

Chrome拡張機能版の表示内容

スマートフォン版アプリの表示内容

赤枠で囲まれた暗号のような数字とアルファベットをクリックしてください。この暗号みたいなものが、あなたのパブリックアドレスとなります。銀行預金でいうところの、預金番号のようなものですね。

4)パブリックアドレスをコピーし、メールフォームにペーストしてください

ウォレットを登録したら、ETH アドレスをコピーし、メールフォームにペーストしたら完了です。

イーサリアムアドレスを扱う際の注意点

詐欺には気をつけましょう。怪しいリンクや、知らない人からのリンクはクリックしないでください。セキュリティの観点から、詐欺のリンクをクリックしたり、ウォレットを悪意のあるサイトに同期させたりすると、悪意のある人にトークンやNFT、またはアカウントそのものを盗まれる可能性があります。

お送りした番組オリジナルNFTの確認方法

walletは、日本語にするとお財布なので、送られてきたNFTが見れる...、と思いきやそうではありません。NFTを見るには、OpenSeaなどのプラットフォームをwalletと連携させる必要があります。

ここではOpenSeaでwalletをリンクさせ、送られてきたNFTを確認する方法をお伝えいたします。

1)OpenSeaとWalletをリンクさせる

OpenSeaにアクセスいただき、一番右のお財布マークをクリック。 お使いのウォレットを選択し、同期させます。

2)コレクションを表示させる

お財布の隣にある丸いマークを押すことで、現在お持ちのNFTを確認することができます。

3)Hidden に入っているNFTをコレクションに移す

「Hidden」と記載された欄をクリックいただくと、送られてきたNFTが表示されます。ここで、3つ点が表示されているエリアをクリック。すると、Unhideという項目がでてくるので、これを選択してください。

imagenft.jpg

デジタルガレージ/次世代戦略事業とweb3のコア人材を探しています

Joiさんが取締役を務めるデジタルガレージでは、web3時代を牽引する新しい人材を募集しています。ここ最近ではChief ArchitectにJoiさんが就任するなど、web3周りでなにやら動きがある様子。新しいことに挑戦したい方、こちらから問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

最近よく、「web3についてどう勉強したらいいのか」「web3は何に役立つのか?」と聞かれることがあります。そういう質問を投げかけられた場合は、その人たち自身が何に興味があるのか、何をしたいのかを尋ねます。「何もない」と言われたら、「じゃあ、web3(あるいはインターネット)はあまり役に立たないかもしれませんね」と言うようにしています。

その点、西野さんは興味のあることややりたいことが沢山ある。こういう人々にとっては、web3はとても面白く、役に立つものになると思います。西野さんが今後生み出していくであろうweb3のプロジェクトの数々はきっと多くの人々をインスパイヤするものになると思います。

- Joi

面白いか、否か。それが問題だ。

ここからは、制作スタッフのシナダがお届けして参ります。 先週からお届けしておりますキングコング西野亮廣さんとの対談が、今回の配信で完結いたしました。いやはや、最後はブレスト会議のようにアイデアの矢がビュンビュン飛んでいましたね。

お話を聞いていると、「なんか面白いことしたい!!」という西野さんの思いを強く感じました。NFTはスマートコントラクトを応用すれば、どんどん面白いことができる可能性を秘めた技術。

独特の世界観を持つプペルを始めとした西野さんの絵画作品と、お笑い番組にふらりと出演しては芸人さんと死闘を繰り広げるあの西野さんのユーモアのセンスがかけ合わされば、きっと誰もが「やられた!!」と言ってしまうような作品が生まれてくるように思いました。

西野さん!HENKAKU COMMUNITYのメンバーはいつでも全力でお手伝いします。 何かあれば、ぜひお声がけくださいね。

変革の道への基礎知識!

今週も様々な単語が飛び交いました。シナダが解説して参ります。

RAIN

ゴールドマン・サックス証券の元パートナーで数学博士のローランド・W・テギャー氏やゴールドマンの法人部営業部長だった長谷川留美子さんらが参画するプロジェクト。スタートアップと投資家をつなげ、より有機的なつながりを作りスケールアップを支援することを目的としているようです。

NFTNYC

6月にNYで開催されたNFTの祭典。開発者や、起業家、ゲーマー、アーティスト、投資家、コレクター、マニアなどNFTに関わる全ての人がごった返し、一大パーティが繰り広げられていました。

POAP

Proof of Attendanceの略。POAPとは、会議やイベントなどに出席したことを証明するNFTのこと。いわゆる岸田トークンと言われていたものもPOAPになります。

NFC

Near Field Communicationの略で、近距離無線通信を意味する言葉。かざすだけで周辺機器との無線通信ができる技術や規格のこと。

ギャルバース

草野絵美さんが立ち上げたNFTコレクティブルプロジェクト。正式名称は神聖ギャルバース。そういわれると80sな空気もどことなく感じますね。Joiさんと草野さんのインタビューはこちら。

YS11

戦後初めて国産旅客機として開発された飛行機。西野さんが購入したのは、おそらくこの飛行機でしょうね。

Liquid Democracy

直接民主主義と代表民主主義の長所を組み合わせた投票方法のこと。有権者がある議題に対して直接投票するか、信頼できる政党に投票権を委ねることができる、投票システムのこと。

Quadratic Voting

日本語では二乗投票とも呼ばれている投票方法。政治経済学者であるグレン・ウェイルが提唱したもので、なんでも最初にある一定のクレジットを購入し、1票を投じる度に票数の2乗分のポイントを消費するという仕組みだそうです。

Laura ShinのThe Cryptopians

フォーブスの 元シニアエディター であるLaura Shinが、2018年に発表した本で、イーサリアムの内情を描いたノンフィクション。この本のために200人以上にインタビューを行い、録音、写真、チャットでの会話、電子メールなど様々な情報をリサーチして書き上げたそう。もちろんVitalik氏にも何度もインタビューしているそうです。これ、面白そう!!ちなみにLaura Shinさんは、unchainedというポッドキャストも運営しているそうな。

Radical Markets

シカゴ大ロースクールの、マイクロソフトの主任研究員のウェイル氏が資本主義と民主主義の未来について書いた本で、日本では、「ラディカル・マーケット 脱・私有財産の世紀」として東洋経済出版から日本語版が出ているようです。

Valentin Heun

物理空間における新しいコンピュータ・インタラクションのパラダイムを研究している方で、Joiさんの元教え子だそう。

例えば、このReality Editorなんか素敵ですね。

NFTを自分で作るロボットの話

メディアラボの卒業生で現在千葉工大変革センターの研究員が作ったという、ロボットはNFTを自分で作り仮想通貨を稼ぐという優れもの。論文はこちらになります。 そして、え?ロボットがNFTを自分で作るってどういうこと?と思った方はこちらの動画をご覧いただくのが早いかと。

イケてる求人リストをつくりました

番組にご出演いただいた方々と聞いている方々を結ぶプラットフォームとして、ジョブマーケットを作ってみました。今、実は仕事を探している、なんてあなた!ぜひこちらを確認してみてください。ぴったりの仕事がみつかるかもしれませんよ。

兄弟番組がBS放送で放送中です

Joiさんがナビゲーターを務めるテレビ番組が放送中です。その名も「Earthshot 世界を変えるテクノロジー」。毎週月曜日の夜10時30分からBSテレビ東京で放送となります。毎週月曜日にポッドキャストを聴いた後は、テレビをチェックを習慣づけましょう。

NFT会員証が新しくなりました。

番組に貢献してくださったリスナーの方々や、出演者、そしてコミュニティメンバーにお渡ししているNFT会員証が新しくなりました。番組コンテンツを「ちゃんと聞いた人」にHENKAKUトークンをプレゼントしています。どうやって「ちゃんと聞いた」かどうかを判断するのかって?詳しくは番組をお聴きください。

今週のシークレットキーワードの申請先

もう今週のシークレットキーワードはゲットしましたでしょうか?申請先は、HENKAKU COMMUNITYのこちらのQuestサイトになります。新バージョンのNFT会員証をゲットした皆さん、頑張って聴いて、HENKAKUを稼ぎましょう。ちなみに!シークレットキーワードを申請できるのは新バージョンを持っている人のみとなります。まだお持ちでない方は、頑張ってコミュニティに入るか、おたよりを採用されるまで送り続けましょう。

おたよりを募集しています

番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、Joiさんへの質問があればぜひ投函ください。来週の番組から、採用されたお便りをお寄せいただいた方にはオリジナルのNFTの会員証の取得方法をお送りしています。メッセージはこちらよりお寄せください。また、お便りが採用されると500HENKAKUがもらえます。ぜひお便りをどんどんお寄せくださいね。 会員証発行にはイーサリアムアドレスが必要になります。会員証をご希望の方はお便りをお寄せになる際に明記するようにしてくださいね。

コミュニティ醸成実験の概要

番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できるコミュニティを醸成する実験を行っています。私シナダももちろん参加しております。詳しくは、こちらをご覧ください。

結構いろんな方が参加されていて、あんな方やこんな方もコミュニティにいらっしゃって、濃ーーい会話が展開されています。

この実験に参加をご希望の方はこちらから参加メンバーの登録をお願いします。メンバーのダイバーシティを考慮しながら、徐々にメンバーを拡大していく予定です。参加時期がきましたら、スタッフから個別に連絡をさせていただきます。興味のある方、まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

ETHアドレスの取得方法

ETH取得には、ウォレット(お財布)をインストールする必要があります。このウォレットはブラウザに拡張機能として導入したり、スマホにインストールすることで、仮想通貨やNFTの管理や送金、受け取りなどが可能になります。

代表的なウォレットはmetamaskと呼ばれるもので、使用料は無料です。もちろんこれ以外のウォレットを使用する場合も、もちろんOKです。

ここではmetamaskを例に登録方法を説明します。

1)まずは、metamaskにアクセスしてみましょう。

https://metamask.io/

2)サイト内に記載してあるdownloadをクリックし、インストールします。

downloadボタンをクリックした後は、インストール先を選択します。ios、andoroidへのインストールのほか、google chromeに拡張機能として導入することも可能です。

任意のInstallボタンを押して、必要事項を記入しインストールを進めてください。

また、登録の段階でパスワードとシークレットリカバリーフレーズをきちんとメモするのをお忘れなく!!

3)パブリックアドレスを確認

インストールが無事済むと、アカウントのホーム画面が表示されます。

Chrome拡張機能版の表示内容

スマートフォン版アプリの表示内容

赤枠で囲まれた暗号のような数字とアルファベットをクリックしてください。この暗号みたいなものが、あなたのパブリックアドレスとなります。銀行預金でいうところの、預金番号のようなものですね。

4)パブリックアドレスをコピーし、メールフォームにペーストしてください

ウォレットを登録したら、ETH アドレスをコピーし、メールフォームにペーストしたら完了です。

イーサリアムアドレスを扱う際の注意点

詐欺には気をつけましょう。怪しいリンクや、知らない人からのリンクはクリックしないでください。セキュリティの観点から、詐欺のリンクをクリックしたり、ウォレットを悪意のあるサイトに同期させたりすると、悪意のある人にトークンやNFT、またはアカウントそのものを盗まれる可能性があります。

お送りした番組オリジナルNFTの確認方法

walletは、日本語にするとお財布なので、送られてきたNFTが見れる...、と思いきやそうではありません。NFTを見るには、OpenSeaなどのプラットフォームをwalletと連携させる必要があります。

ここではOpenSeaでwalletをリンクさせ、送られてきたNFTを確認する方法をお伝えいたします。

1)OpenSeaとWalletをリンクさせる

OpenSeaにアクセスいただき、一番右のお財布マークをクリック。 お使いのウォレットを選択し、同期させます。

2)コレクションを表示させる

お財布の隣にある丸いマークを押すことで、現在お持ちのNFTを確認することができます。

3)Hidden に入っているNFTをコレクションに移す

「Hidden」と記載された欄をクリックいただくと、送られてきたNFTが表示されます。ここで、3つ点が表示されているエリアをクリック。すると、Unhideという項目がでてくるので、これを選択してください。

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デジタルガレージ/次世代戦略事業とweb3のコア人材を探しています

Joiさんが取締役を務めるデジタルガレージでは、web3時代を牽引する新しい人材を募集しています。ここ最近ではChief ArchitectにJoiさんが就任するなど、web3周りでなにやら動きがある様子。新しいことに挑戦したい方、こちらから問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

今回の収録にあたり、予習として西野さんが出演された作品をYoutubeでいくつか拝見したのですが、見た後に「この企画は大丈夫なのだろうか」と少し不安になってしまいました。西野さんのテンションについていけるか少し心配になってしまったからです。

しかし、その不安は杞憂に終わりました。収録はとても面白く、楽しいものとなりました。西野さんは、頭の回転が早く、面白くて、クリエイティブな方でした。彼から色々なアイデアを聞いて、一緒にいろいろな企画を想像するのはとても楽しい作業でした。皆さんもぜひ、この対談を楽しんでいただけるといいなと思います。

- Joi

西野さんは、どうやら面白いことをしたいらしい!!

ここからは、制作スタッフのシナダがお届けしてまいります。

西野さんのYOUTUBEチャンネルとのコラボで実現した今回の企画。いかがでしたでしょうか?このポッドキャストの収録も、同日行われた「西野と学ぶNFT」の収録も予定時刻を大幅に押すほどどちらも大いに盛り上がりました。西野さんがものすごく勉強熱心で、「なんとかこの技術を使って面白いことしてやりたい!」という気概を感じました。 これから毎週新作のNFTを発表していくとのことですが、今後具体的なロードマップなどがどうなるのかもっと知りたいですね。今後も目が離せません!

西野さんのYOUTUBEチャンネルとの企画はこちらでご覧いただけます。

また、西野さんとの 対談は来週後編をお届けいたします!お楽しみに。

ではここからはこのコーナーに参りましょう。

変革の道の基礎知識

オンラインサロン

ネット上で展開されている月額会員制のコミュニティ。2015年ごろぶわーっと増えましたよね。中でも西野さんの運営するオンラインサロンは会員数が日本で最も多いことでも知られています。

西野さんのDAO

西野さんは、Chimney Town DAOというDAOを運営しています。SHINZOという名前のNFTをゲットすることで、discordコミュニティに入れるようになっています。

西野さんの歌舞伎

西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」をベースにした歌舞伎で、「プペル~天明の護美人間~」というタイトルで今年の1月に上演されました。

マッカーサー財団

通販型保険事業で財を成したジョン・ドナルド・マッカーサー氏が設立した財団で、気候変動問題、刑務所人口の削減、核の脅威に対する問題などを支援しているそうです。Joiさんもボードメンバーの一人でした。

Azuki問題

人気NFTコレクションAZUKIを手がけた共同創設者の一人が過去にいくつか(ぱっとしない)NFTコレクションを手掛け、かつ開発半ばで投げ出していたことが判明。多くの人々から「それって無責任じゃない?」と責められた、という問題です。まあ、人間いろいろあるもの。と言いたいところですが、途中で逃げ出すのはうーん、どうなんでしょうね。

CryptobarP2P

銀座にある暗号資産のみで決済できるバー。クリプト関係者が足繁く通うらしいです。Joiさんもよく顔を出してるよう。

前払い式決済手段 プレイペイドカードやビール券、カタログギフトなどプリペイド式のものをさすようです。

WorkCo

分散型雇用のための法的・規制的枠組みを構築している会社。

WorkDAO

分散型自律組織(DAO)やそれを取り巻くweb3エコシステムのための雇用レイヤー。DAOからDAOヘの取引(D2Dサービス)を提供し、世界中から人を雇って報酬を得ることを100%合法化し、かつコンプライアンスに準拠したものにしているそうです。

dework

DAO内でのタスクをバババっと書き出し、メンバーに振り、報酬を支払うという一連の作業を一瞬で終わらせてくれる神のようなソフト。HENKAKU COMMUNITYでも使用しています。

Warren Buffet

米国の大企業家、投資家、慈善活動家。世界で最も成功した投資家の一人で現在世界第7位の富豪。

西村さんのTitanium

Joiさんが、ひろゆきさんの声を生成できるおしゃべりひろゆきメーカーを使いDavid GuettaのTitaniumをカバーしたご機嫌なナンバー。

NFTの学修歴証明書

千葉工業大学の授業を履修した学生に発行したNFTのこと。詳しくは、こちらをご覧ください。そして、今日ちょうどニュースも出ていました。

Mysten Labs

Meta社に所属していたメンバーが創設した会社。web3を安全で、信頼性の高い、大量導入に適したものにするためSUIを開発しているそう。

MEE6

Discordに入れるbotのこと。パーミッションを付与したり、レベルを教えてくれたり、外部からの攻撃からサーバーを守ってくれたりします。

ピサの斜塔とブルジュハリファの比喩の話

お便りの中で、Joiさんが言及していたマージによって消費エネルギーが大幅に減少するという話は、こちらで読むことができます。

HENKAKU MEMBER 限定で公開収録を行いました。

今回の収録では、HENKAKU COMMUNITYのメンバー限定で公開収録を行いました。番組の公開収録に参加できたのは、コミュニティ内で販売するチケットをHENKAKUで購入した方のみ。HENKAKUはコミュニティ内で「貢献」をした方に与えられるトークンで、今回このチケットをゲットできたのはコミュニティで貢献をした人ばかり。かなり熱ーいギャラリーに見守られながら、公開収録は終了しました。

イケてる求人リストをつくりました

番組にご出演いただいた方々と聞いている方々を結ぶプラットフォームとして、ジョブマーケットを作ってみました。今、実は仕事を探している、なんてあなた!ぜひこちらを確認してみてください。ぴったりの仕事がみつかるかもしれませんよ。

兄弟番組がBS放送で放送中です

Joiさんがナビゲーターを務めるテレビ番組が放送中です。その名も「Earthshot 世界を変えるテクノロジー」。毎週月曜日の夜10時30分からBSテレビ東京で放送となります。毎週月曜日にポッドキャストを聴いた後は、テレビをチェックを習慣づけましょう。

NFT会員証が新しくなりました。

番組に貢献してくださったリスナーの方々や、出演者、そしてコミュニティメンバーにお渡ししているNFT会員証が新しくなりました。番組コンテンツを「ちゃんと聞いた人」にHENKAKUトークンをプレゼントしています。どうやって「ちゃんと聞いた」かどうかを判断するのかって?詳しくは番組をお聴きください。

今週のシークレットキーワードの申請先

もう今週のシークレットキーワードはゲットしましたでしょうか?申請先は、HENKAKU COMMUNITYのこちらのQuestサイトになります。新バージョンのNFT会員証をゲットした皆さん、頑張って聴いて、HENKAKUを稼ぎましょう。ちなみに!シークレットキーワードを申請できるのは新バージョンを持っている人のみとなります。まだお持ちでない方は、頑張ってコミュニティに入るか、おたよりを採用されるまで送り続けましょう。

おたよりを募集しています

番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、Joiさんへの質問があればぜひ投函ください。来週の番組から、採用されたお便りをお寄せいただいた方にはオリジナルのNFTの会員証の取得方法をお送りしています。メッセージはこちらよりお寄せください。また、お便りが採用されると500HENKAKUがもらえます。ぜひお便りをどんどんお寄せくださいね。 会員証発行にはイーサリアムアドレスが必要になります。会員証をご希望の方はお便りをお寄せになる際に明記するようにしてくださいね。

コミュニティ醸成実験の概要

番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できるコミュニティを醸成する実験を行っています。私シナダももちろん参加しております。詳しくは、こちらをご覧ください。

結構いろんな方が参加されていて、あんな方やこんな方もコミュニティにいらっしゃって、濃ーーい会話が展開されています。

この実験に参加をご希望の方はこちらから参加メンバーの登録をお願いします。メンバーのダイバーシティを考慮しながら、徐々にメンバーを拡大していく予定です。参加時期がきましたら、スタッフから個別に連絡をさせていただきます。興味のある方、まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

ETHアドレスの取得方法

ETH取得には、ウォレット(お財布)をインストールする必要があります。このウォレットはブラウザに拡張機能として導入したり、スマホにインストールすることで、仮想通貨やNFTの管理や送金、受け取りなどが可能になります。

代表的なウォレットはmetamaskと呼ばれるもので、使用料は無料です。もちろんこれ以外のウォレットを使用する場合も、もちろんOKです。

ここではmetamaskを例に登録方法を説明します。

1)まずは、metamaskにアクセスしてみましょう。

https://metamask.io/

2)サイト内に記載してあるdownloadをクリックし、インストールします。

downloadボタンをクリックした後は、インストール先を選択します。ios、andoroidへのインストールのほか、google chromeに拡張機能として導入することも可能です。

任意のInstallボタンを押して、必要事項を記入しインストールを進めてください。

また、登録の段階でパスワードとシークレットリカバリーフレーズをきちんとメモするのをお忘れなく!!

3)パブリックアドレスを確認

インストールが無事済むと、アカウントのホーム画面が表示されます。

Chrome拡張機能版の表示内容

スマートフォン版アプリの表示内容

赤枠で囲まれた暗号のような数字とアルファベットをクリックしてください。この暗号みたいなものが、あなたのパブリックアドレスとなります。銀行預金でいうところの、預金番号のようなものですね。

4)パブリックアドレスをコピーし、メールフォームにペーストしてください

ウォレットを登録したら、ETH アドレスをコピーし、メールフォームにペーストしたら完了です。

イーサリアムアドレスを扱う際の注意点

詐欺には気をつけましょう。怪しいリンクや、知らない人からのリンクはクリックしないでください。セキュリティの観点から、詐欺のリンクをクリックしたり、ウォレットを悪意のあるサイトに同期させたりすると、悪意のある人にトークンやNFT、またはアカウントそのものを盗まれる可能性があります。

お送りした番組オリジナルNFTの確認方法

walletは、日本語にするとお財布なので、送られてきたNFTが見れる...、と思いきやそうではありません。NFTを見るには、OpenSeaなどのプラットフォームをwalletと連携させる必要があります。

ここではOpenSeaでwalletをリンクさせ、送られてきたNFTを確認する方法をお伝えいたします。

1)OpenSeaとWalletをリンクさせる

OpenSeaにアクセスいただき、一番右のお財布マークをクリック。 お使いのウォレットを選択し、同期させます。

2)コレクションを表示させる

お財布の隣にある丸いマークを押すことで、現在お持ちのNFTを確認することができます。

3)Hidden に入っているNFTをコレクションに移す

「Hidden」と記載された欄をクリックいただくと、送られてきたNFTが表示されます。ここで、3つ点が表示されているエリアをクリック。すると、Unhideという項目がでてくるので、これを選択してください。

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デジタルガレージ/次世代戦略事業とweb3のコア人材を探しています

Joiさんが取締役を務めるデジタルガレージでは、web3時代を牽引する新しい人材を募集しています。ここ最近ではChief ArchitectにJoiさんが就任するなど、web3周りでなにやら動きがある様子。新しいことに挑戦したい方、こちらから問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

The Sandboxは最も古いNFT/メタバースプロジェクトの1つで、「web3のメタバースは一体どんなものなのか」を常に提示し続けてきたように思います。これまで、技術的な問題や規制をクリアにしてきたため、当初の想定よりもローンチにやや時間はかかっているものの、業界をリードし続けるその牽引力は目を見張るものがあります。先駆者や先発者にとってリーダーとしての役割を担うことは本当に重要なことだと思います。

第3回目となるアルファ版では、インターフェースとエコシステムで大きな進歩を遂げていました。今週は実際にそれを体験することができ、大満足でした。

日本での取り組みをリードしている遠藤有貴子さんは、日本におけるweb3メタバースの大ベテランで、彼女から直接The Sandboxの現状やフィールド全般について聞けることができ、感激でした。彼らの努力によって、日本のゲームに新しいジャンルが生まれることを期待しています。

- Joi

今週はメタバースについて!

ここからは、制作スタッフのシナダがお伝えしていきます。

今回のポッドキャストは、web3の中でも、なかなか扱う頻度の少ないメタバースがテーマです。 そして、登場いただいたのはメタバースの中でも乗りに乗っているThe Sandboxの日本代表!

サンドボックスはアルファと呼ばれる3回目となる準備シーズンがスタートして、かなり今盛り上がっていますよね。というか、正式ローンチ前なのにここまで盛り上がってるのがすごいですよね。さらに、The Sandboxの構造を知れば知るほどすごーく練られているなあという気がします。うまく経済が回る様につくられていて、なんだか一つの国に入っていくかのよう。

ちなみに遠藤さんは、元々デジタルガレージで働いていたそうで、スタッフの中にも昔からよく遠藤さんのことを知る人物がいたそうです。デジタルガレージ出身で今web3で活躍する方、結構たくさんいるそうです。これからどんどんとポッドキャストにも登場していただきたいなと思っています。

変革の道の基礎知識

The Sandbox

イーサリアムを基盤としたNFTゲーム。以前番組にも出ていただいたAnimoca Brandsの傘下にいる会社です。 YatとのインタビューでもSandboxについては語られています。ぜひご覧いただければ。

$SAND

The Sandbox内で流通しているトークン。日本でも売買が可能です。

UGC

User Generated Contentsの略で、ユーザーが作り上げたコンテンツのこと。SNSの文章とか写真とか、ですね。

クリエイターエコノミー

クリエイター自身がネット上にクリエイトしたものをアップし、そこで収益を得ていく経済圏のこと。

景表法

景品表示法のこと。景品類の最高額が決められていて、取引の価額が5,000円未満の場合は取引の価額の20倍まで、5,000円以上の場合は一律10万円までが上限となります。

Consecration

献身、精進、聖変化などを意味する英単語。宗教的な儀式に使用するために、モノや人を正式に聖なるものにする行為またはプロセスを指す言葉なんだそうです。

次回の配信は9月10日午後10時です

次回は、今話題のNFTアーティストとのコラボ企画になり、配信時間がいつもと異なります。配信は9月10日午後10時!!ぜひお聞きください。

今週からJoiさんの音楽を使っています

今週のニュースの代わりに実施した「穰一動向」のコーナーに新しい音楽を使っていること、気づきましたか? 実はこれ、Joiさんが作ったもの。元々はシナダが選曲した音楽を当てていたのですが、「これ、僕がつくってもいい?」と朝5時に連絡が。 もちろんその時間、ワタシはぐっすり寝ていたので起きた頃にはもう音楽が出来上がりslack上で共有されていました。 数時間で音楽つくっちゃうJoiさん、すごいですよね。

イケてる求人リストをつくりました

番組にご出演いただいた方々と聞いている方々を結ぶプラットフォームとして、ジョブマーケットを作ってみました。今、実は仕事を探している、なんてあなた!ぜひこちらを確認してみてください。ぴったりの仕事がみつかるかもしれませんよ。

兄弟番組がBS放送で放送中です

Joiさんがナビゲーターを務めるテレビ番組が放送中です。その名も「Earthshot 世界を変えるテクノロジー」。毎週月曜日の夜10時30分からBSテレビ東京で放送となります。毎週月曜日にポッドキャストを聴いた後は、テレビをチェックを習慣づけましょう。

NFT会員証が新しくなりました。

番組に貢献してくださったリスナーの方々や、出演者、そしてコミュニティメンバーにお渡ししているNFT会員証が新しくなりました。番組コンテンツを「ちゃんと聞いた人」にHENKAKUトークンをプレゼントしています。どうやって「ちゃんと聞いた」かどうかを判断するのかって?詳しくは番組をお聴きください。

今週のシークレットキーワードの申請先

もう今週のシークレットキーワードはゲットしましたでしょうか?申請先は、HENKAKU COMMUNITYのこちらのQuestサイトになります。新バージョンのNFT会員証をゲットした皆さん、頑張って聴いて、HENKAKUを稼ぎましょう。ちなみに!シークレットキーワードを申請できるのは新バージョンを持っている人のみとなります。まだお持ちでない方は、頑張ってコミュニティに入るか、おたよりを採用されるまで送り続けましょう。

おたよりを募集しています

番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、Joiさんへの質問があればぜひ投函ください。来週の番組から、採用されたお便りをお寄せいただいた方にはオリジナルのNFTの会員証の取得方法をお送りしています。メッセージはこちらよりお寄せください。また、お便りが採用されると500HENKAKUがもらえます。ぜひお便りをどんどんお寄せくださいね。 会員証発行にはイーサリアムアドレスが必要になります。会員証をご希望の方はお便りをお寄せになる際に明記するようにしてくださいね。

コミュニティ醸成実験の概要

番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できるコミュニティを醸成する実験を行っています。私シナダももちろん参加しております。詳しくは、こちらをご覧ください。

結構いろんな方が参加されていて、あんな方やこんな方もコミュニティにいらっしゃって、濃ーーい会話が展開されています。

この実験に参加をご希望の方はこちらから参加メンバーの登録をお願いします。メンバーのダイバーシティを考慮しながら、徐々にメンバーを拡大していく予定です。参加時期がきましたら、スタッフから個別に連絡をさせていただきます。興味のある方、まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

ETHアドレスの取得方法

ETH取得には、ウォレット(お財布)をインストールする必要があります。このウォレットはブラウザに拡張機能として導入したり、スマホにインストールすることで、仮想通貨やNFTの管理や送金、受け取りなどが可能になります。

代表的なウォレットはmetamaskと呼ばれるもので、使用料は無料です。もちろんこれ以外のウォレットを使用する場合も、もちろんOKです。

ここではmetamaskを例に登録方法を説明します。

1)まずは、metamaskにアクセスしてみましょう。

https://metamask.io/

2)サイト内に記載してあるdownloadをクリックし、インストールします。

downloadボタンをクリックした後は、インストール先を選択します。ios、andoroidへのインストールのほか、google chromeに拡張機能として導入することも可能です。

任意のInstallボタンを押して、必要事項を記入しインストールを進めてください。

また、登録の段階でパスワードとシークレットリカバリーフレーズをきちんとメモするのをお忘れなく!!

3)パブリックアドレスを確認

インストールが無事済むと、アカウントのホーム画面が表示されます。

Chrome拡張機能版の表示内容

スマートフォン版アプリの表示内容

赤枠で囲まれた暗号のような数字とアルファベットをクリックしてください。この暗号みたいなものが、あなたのパブリックアドレスとなります。銀行預金でいうところの、預金番号のようなものですね。

4)パブリックアドレスをコピーし、メールフォームにペーストしてください

ウォレットを登録したら、ETH アドレスをコピーし、メールフォームにペーストしたら完了です。

イーサリアムアドレスを扱う際の注意点

詐欺には気をつけましょう。怪しいリンクや、知らない人からのリンクはクリックしないでください。セキュリティの観点から、詐欺のリンクをクリックしたり、ウォレットを悪意のあるサイトに同期させたりすると、悪意のある人にトークンやNFT、またはアカウントそのものを盗まれる可能性があります。

お送りした番組オリジナルNFTの確認方法

walletは、日本語にするとお財布なので、送られてきたNFTが見れる...、と思いきやそうではありません。NFTを見るには、OpenSeaなどのプラットフォームをwalletと連携させる必要があります。

ここではOpenSeaでwalletをリンクさせ、送られてきたNFTを確認する方法をお伝えいたします。

1)OpenSeaとWalletをリンクさせる

OpenSeaにアクセスいただき、一番右のお財布マークをクリック。 お使いのウォレットを選択し、同期させます。

2)コレクションを表示させる

お財布の隣にある丸いマークを押すことで、現在お持ちのNFTを確認することができます。

3)Hidden に入っているNFTをコレクションに移す

「Hidden」と記載された欄をクリックいただくと、送られてきたNFTが表示されます。ここで、3つ点が表示されているエリアをクリック。すると、Unhideという項目がでてくるので、これを選択してください。

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デジタルガレージ/次世代戦略事業とweb3のコア人材を探しています

Joiさんが取締役を務めるデジタルガレージでは、web3時代を牽引する新しい人材を募集しています。ここ最近ではChief ArchitectにJoiさんが就任するなど、web3周りでなにやら動きがある様子。新しいことに挑戦したい方、こちらから問い合わせしてみてはいかがでしょうか。