中国政府が自国の都合の悪い情報をコントロールしようとするのに邪魔なブロッグサイトとして特にDynaWebを心配しているようです。このサイトはDave Winer's Weblogで知ったのですが、中国政府の検閲を避けられるような情報がこのサイトには載っているのです。DynaWebによるとBloggerやBlogspotの利用が再び可能になったとのこと。さらにそのサイトによると、フォーブズ・マガジンに出ていたJulian Liuの記事がBlogspotに対する中国政府の閲覧禁止処置の解除に影響を与えたのではないかとしています。(参:ちなみに昨年9月には検索サイトである「Google」が中国政府の圧力によりアクセスできなくなりましたが、多くの人からの反発、そして「Google」からの抗議もあり、10日後には解除は解かれたという過去の経緯もありましたね。)
(translated and edited by ichi)
中国も経済界は進歩してきたみたいだけど
基本的構造はかわっていないのかな
IPかえて対抗できるところがわらえる
北だったらBLOGをブロッグできないかも
いっそのことマルチIPシステムでもつくって
そのとき使ってるIPわかんなくしたら
なんて 思いました