最近、地方創生とweb3を絡めた取り組みが活発化していてワクワクしますね。我々のコミュニティメンバーがこのムーブメントに貢献しているのは、とても嬉しいことだなと思います。
- Joi
HENKAKUファミリーを応援したい!
ここからは、シナダがお届けして参ります。
田中さんのプロジェクトを知ったのは、誰かのリツイートだったのかもしれません。最近夕張メロンのNFTに関するツイートをよく見るなあと思っていたら、実はHENKAKUメンバーだったことがわかったのです。 本人にコンタクトを取ったり、過去のツイートを拝見していると、全体像が見えてきました。
田中さんはひょんなことからポッドキャストを聴き始めた。聞いている中でNFTを知り、面白い!と思うようになった。そんな中お便りが採用され、HENKAKU COMMUNITYに参加。いろいろと刺激を受け、起業。そしてとうとう地元北海道で実際にプロジェクトを始めてしまった...。
番組が一人の人生に影響を与え、そして地方自治体のあり方まで変えようとしている!とこの事実を知った時「あれ?私なんか嬉しい!」と思ったのです。ということで私シナダはこのプロジェクトをHENKAKUファミリーとして勝手に認定いたしました。全力で応援したいと思います。
変革の道への基礎知識
夕張メロンNFT
地域活性化のお手伝いもできて、しかもメロンまでもらえちゃうというお得なNFT。私シナダも思わず買ってしまいました。 ふっふっふ。梅雨ごろにはきっと美味しいメロンが食べられる...はず。
31回目のポッドキャスト
今回出演いただいた田中一弘さんは 第31回目の配信でお便りを採用されHENKAKU COMMUNITY入りしています。
当時のペンネームはHatyさんでした。
39:04から彼のお便りが登場します
関係人口
「関係人口」とは、住んでいる人でも来ている人でもない、地域や地域の人々と関わりのある人のことを指すそうです。人口の減少や高齢化の問題で、地域を作る人手が足りない!という問題が各地で発生していますが、新たに若い人たちが入ってきて、地域を変えていく「関係人口」が増えれば、新しい地域のあり方が生まれてくる、というもののようです。ここにポータルサイトまでありました。しかし、あれですよね。地域に携わりたい人が「関係人口」というキーワードで検索するかどうか...というのはなかなか難しいような。
Local Coop
山古志村NFTのプロジェクトメンバーでも知られる林篤志氏が構想している仕組みのことで、自治体の行政を自治体任せにするでもなく、民間に丸投げするでもなく、自分達でつくりあげていく住民共助による自治機構のことを指すそうです。詳しくは、こちらのリンクをご覧ください。
Stewart Brand
アメリカの作家、未来学者、環境活動家で持続可能で自給自足的なライフスタイルを作るためのWhole Earth Catalogを出版しています。1960年代のカウンターカルチャーとって重要なリソースとなったそうです。
Whole Earth Catalogue
独立のためのツールを紹介していた雑誌だったんですね。 1968年の創刊号はこちらでご覧になれます。
ちなみに1974年に発売したWhole Earth Epilogは事実上の廃刊号と言われているらしく(実は、廃刊号は何号も出てるらしいんですが)その背表紙にStay Hungry, Stay Foolishと記載されているそうです。
そうこの、Stay Hungry Stay Foolishは、スタンフォード大学の卒業式で行われたスティーブ・ジョブスのスピーチでも引用されていますね。
翻訳文は日経新聞にも掲載されています。
Whole Earth Electronic Link
1985年、スチュワート・ブランドとラリー・ブリリアントによって設立された電子掲示板。なんと現在も運営中。wired誌によれば、世界で最も影響力のあるオンラインコミュニティなんだとか。
Prompt engineering
機械学習モデルのプロンプトに使用するテキストを設計・作成するプロセス。モデルから望ましい出力を得られるような入力セットを作成するのがゴールなんだそう。先日、仕事でChatGPTを使いこなしている人に話を聞きました。もうものすごい入力セットを入れていました。そしてものすごく仕事に活用していました。彼女曰く、A4を2ページぐらいのインプットを入れている、と。そこから編み出される出力はシナダの2行のインプットから編み出される出力より濃度が濃いに決まっているはず。彼女はもうすでに猛獣使いでした。シナダはいまだにはぐらかされます。私も猛獣使いをして、完璧なレポートを出したいです。がんばります。
Wartonの先生の記事
はい、ペンシルバニア大学ウォートン・スクールの教授イーサン・モリック氏による記事はこちらからご覧になれます。 Joiさんから「英語のミスは今後許さない」と聞いて、どきりとしました。シナダは三単現のエスや時制をいまだにめちゃめちゃ間違えます。JoiさんにメールするときちゃんとGPTさんに直してもらうようにします。。。
アンケートを実施しています
番組でもお伝えしましたが、JOI ITO'S PODCASTに関するアンケートを実施しています。 お答えいただいた方の中から抽選で豪華プレゼントもご用意する予定です。プレゼントの内容は今後発表します。是非ご協力いただければと思います。 https://airtable.com/shryVexa6bUsNz2dp
イケてる求人リストをつくりました
番組にご出演いただいた方々と聞いている方々を結ぶプラットフォームとして、ジョブマーケットを作ってみました。今、実は仕事を探している、なんてあなた!ぜひこちらを確認してみてください。ぴったりの仕事がみつかるかもしれませんよ。
NFT会員証が新しくなりました。
番組に貢献してくださったリスナーの方々や、出演者、そしてコミュニティメンバーにお渡ししているNFT会員証が新しくなりました。番組コンテンツを「ちゃんと聞いた人」にHENKAKUトークンをプレゼントしています。どうやって「ちゃんと聞いた」かどうかを判断するのかって?詳しくは番組をお聴きください。
今週のシークレットキーワードの申請先
もう今週のシークレットキーワードはゲットしましたでしょうか?申請先は、HENKAKU COMMUNITYのこちらのQuestサイトになります。新バージョンのNFT会員証をゲットした皆さん、頑張って聴いて、HENKAKUを稼ぎましょう。ちなみに!シークレットキーワードを申請できるのは新バージョンを持っている人のみとなります。まだお持ちでない方は、頑張ってコミュニティに入るか、おたよりを採用されるまで送り続けましょう。
おたよりを募集しています
番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、Joiさんへの質問があればぜひ投函ください。来週の番組から、採用されたお便りをお寄せいただいた方にはオリジナルのNFTの会員証の取得方法をお送りしています。メッセージはこちらよりお寄せください。また、お便りが採用されると500HENKAKUがもらえます。ぜひお便りをどんどんお寄せくださいね。 会員証発行にはイーサリアムアドレスが必要になります。会員証をご希望の方はお便りをお寄せになる際に明記するようにしてくださいね。
コミュニティ醸成実験の概要
番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できるコミュニティを醸成する実験を行っています。私シナダももちろん参加しております。詳しくは、こちらをご覧ください。
結構いろんな方が参加されていて、あんな方やこんな方もコミュニティにいらっしゃって、濃ーーい会話が展開されています。
この実験に参加をご希望の方はこちらから参加メンバーの登録をお願いします。メンバーのダイバーシティを考慮しながら、徐々にメンバーを拡大していく予定です。参加時期がきましたら、スタッフから個別に連絡をさせていただきます。興味のある方、まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。
ETHアドレスの取得方法
ETH取得には、ウォレット(お財布)をインストールする必要があります。このウォレットはブラウザに拡張機能として導入したり、スマホにインストールすることで、仮想通貨やNFTの管理や送金、受け取りなどが可能になります。
代表的なウォレットはmetamaskと呼ばれるもので、使用料は無料です。もちろんこれ以外のウォレットを使用する場合も、もちろんOKです。
ここではmetamaskを例に登録方法を説明します。
1)まずは、metamaskにアクセスしてみましょう。
https://metamask.io/
2)サイト内に記載してあるdownloadをクリックし、インストールします。
downloadボタンをクリックした後は、インストール先を選択します。ios、andoroidへのインストールのほか、google chromeに拡張機能として導入することも可能です。
任意のInstallボタンを押して、必要事項を記入しインストールを進めてください。
また、登録の段階でパスワードとシークレットリカバリーフレーズをきちんとメモするのをお忘れなく!!
3)パブリックアドレスを確認
インストールが無事済むと、アカウントのホーム画面が表示されます。
赤枠で囲まれた暗号のような数字とアルファベットをクリックしてください。この暗号みたいなものが、あなたのパブリックアドレスとなります。銀行預金でいうところの、預金番号のようなものですね。
4)パブリックアドレスをコピーし、メールフォームにペーストしてください
ウォレットを登録したら、ETH アドレスをコピーし、メールフォームにペーストしたら完了です。
イーサリアムアドレスを扱う際の注意点
詐欺には気をつけましょう。怪しいリンクや、知らない人からのリンクはクリックしないでください。セキュリティの観点から、詐欺のリンクをクリックしたり、ウォレットを悪意のあるサイトに同期させたりすると、悪意のある人にトークンやNFT、またはアカウントそのものを盗まれる可能性があります。
お送りした番組オリジナルNFTの確認方法
walletは、日本語にするとお財布なので、送られてきたNFTが見れる...、と思いきやそうではありません。NFTを見るには、OpenSeaなどのプラットフォームをwalletと連携させる必要があります。
ここではOpenSeaでwalletをリンクさせ、送られてきたNFTを確認する方法をお伝えいたします。
1)OpenSeaとWalletをリンクさせる
OpenSeaにアクセスいただき、一番右のお財布マークをクリック。 お使いのウォレットを選択し、同期させます。
2)コレクションを表示させる
お財布の隣にある丸いマークを押すことで、現在お持ちのNFTを確認することができます。
3)Hidden に入っているNFTをコレクションに移す
「Hidden」と記載された欄をクリックいただくと、送られてきたNFTが表示されます。ここで、3つ点が表示されているエリアをクリック。すると、Unhideという項目がでてくるので、これを選択してください。
デジタルガレージ/次世代戦略事業とweb3のコア人材を探しています
Joiさんが取締役を務めるデジタルガレージでは、web3時代を牽引する新しい人材を募集しています。ここ最近ではChief ArchitectにJoiさんが就任するなど、web3周りでなにやら動きがある様子。新しいことに挑戦したい方、こちらから問い合わせしてみてはいかがでしょうか。