2007年7月 Archives

Front yard on hazy morning
時差ぼけで朝の3時に起きちゃったから、LyndaでAdobe Lightroomのトレーニングを見た。僕はいろんなコントロールを習ったから使ってみたくて、庭の霧が出てて霞がかかってる写真を撮ったんだ。そしてLightroomを使ってみた。まだ僕は習うことがたくさんあるけれど、曇り状態の光をうまく処理できるようになったよ。日本は梅雨の時期だからこれを習っておくとかなり使えるね。

それから僕は色収差(chromatic aberration)を直す方法をひとつのイメージに使ってみたよ。

僕のブログはもっと日記みたいに使って、もっとFlickrにいろいろ載せてみようと思っているよ。最近、このブログよりもFlickrでのコメントを返す時間の方が長くなっているからね。 僕のプレゼンスを少し修正する必要がありそうだね。

2007/7/6 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox
コメント:Joiの写真は驚くべきスピードで上達していることがわかる。 2年前のブログと比較してみると良くわかる。

僕がSan JuanのICANNのミーティングで撮ってきた写真をFlickrに載せてあるよ。

Creative Commonsのライセンスをつけてあるから帰属を表示して自由に使ってもらっていいよ。
もしあなたの写真があったなら帰属を表示せずに使ってもらって構わないよ。

2007/6/30 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox
コメント:San Juanってプエルトリコにあるんだけど、アメリカ領なのにスペイン語使うんだ。行ってみたいなぁ。

BBCはMusicBrainzを音楽メタデータプロバイダーに決定した。そしてMusicBrainzのデータがBBCのサイトに採用されることが決定。bbc.co.uk/music このアナウンスに関する内容は私達のプレスリリースでご覧ください。

僕はMusicBrainzとMetabrainzのボードメンバーで、サポートをしていたよ。 この契約はかなり大きい成功で、この業界での主流になる上での大事なステップだね。
おめでとう!

2007/6/28 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox

マケドニアの新聞の取材に答えるためにたくさんの質問の答えを用意してるよ。 僕はもしこの答えた内容を自分のブログに載せれるならもっとモチベーションが高まるのにっていうことに気づいて、記者の人にそうしていいか効いたんだ。そしたら載せていいって回答だったよ。ありがとうVlado。

それで、僕の答えを載せることにするよ。インターネット、CC、Mozillaに関する質問と回答だよ。もしあなたがこのエリアに関して新しくなくても、基本的な質問が知りたければここではじめるといいよ。

こういう内容をWikiに載せていくといいんだけどね。

質問と回答の内容(英語)

2007/6/23 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox

LarryがiCommonsサミットで話したように彼はIP関連のことから、汚職との戦いに仕事を移すことに決めたんだ。だからって彼がいままでやってきたムーブメントを捨てるっていう訳ではなくて、彼がブログで説明したようにフォーカスを移すっていうだけなんだ。 彼はCreative Commonsでこれからも働いてくれるんだけど、でも彼の研究する分野が変わるんだ。彼のブログを読むともっと詳細がわかるよ。

FumiがLarryのトークをYouTubeに載せてくれたよ。

2007/6/19 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox

僕は菜食になる決意を2006年12月13日にしたんだけど、それから約6ヶ月がたった。 僕の決断が正しかったと思うし、僕はもっと健康にそしてハッピーになることができた。
そして僕はこれからも菜食でいようと思う。

少しアレルギーがある以外は、ほとんどの問題は解決に向かっているんだ。肥満、脂肪肝、尿酸、胃酸過多、神経、睡眠の問題、コレステロール、みんな改善に向かっているよ。そして僕は前よりもエネルギーがみなぎっている。

菜食になってから18キロの体重が減って、過去2ヶ月はこの体重で安定してる。最初の数ヶ月に体重が減って、その後の減少はゆっくりになって安定したみたいだ。
そして僕は前より健康に見えるみたいだね。

この実験は特に科学的にやってるわけじゃないんだけど、エクササイズを毎日したり、タバコを吸うのをやめて、たくさんお酒を飲むのを辞めたんだ。
こういうことは僕の体をヘルシーにするのに寄与してるんだけど、ただのダイエットしてるとは思ってないよ。

このダイエットを始めたときはきっといい健康になるためには楽しみをあきらめなきゃいけないって思ってたんだ。でも本当は違った。今までよりも食べることを楽しんでいるよ。菜食になってからは僕の庭とか菜園をやることが楽しくなったし、家にいるときは何時間も菜園にいることもあるよ。 それに僕は堆肥が、ごみから堆肥になって、植物がそだって、食べ物になるっていうサイクルがうまくできることを望んでるんだ。

飛行機でフレッシュなトマトが出てきたときだって、今までにないほどにトマトを楽しむことができるし、どんな風にトマトが育てられてたのだろうってイメージすることもある。 旅行にいって現地の野菜を食べるときも現地の農園とか丘で野菜を作ってることに興味があるし、僕が食べる前に野菜がどんな経過を経ているのだろうっていうことに興味がある。 僕は野菜の味を楽しむとともに、この自然のサイクルに参加できることに喜びを感じているよ。
朝食のグリルされた野菜に、フレッシュなフルーツを食べれることは本当に喜ぶべきことだよ。

菜食じゃない人に無理やり菜食を薦めようっていってるわけじゃないんだ。でももしあなたが菜食になることに少しでも興味があるなら、やってみることをお勧めするよ。そんなに難しいことじゃないからね。

そして菜食のVegan Wikiaに参加してくれる人も募ってるよ。

2007/6/18 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox
コメント:チョコレートケーキの誘惑からどうやったら逃れられるのか。。。

先月、僕は僕のあたらしいミッションについてブログしたんだ。ミッションっていうのは他の人の写真をとってあげて、CC-BYのライセンスでWikipediaに使ってもらったり、記事を書いてもらうときに写真をつけてもらうのに使ってもらうんだ。
Googleのイメージサーチしてもわかるけど、ほとんどの人が自分の良い写真を持ってないからね。それで、僕はこの写真を撮ってシェアすることについてLarryと話してたんだけど、Larryが提案するには"freesouls"のムーブメントを展開して、他の人に自分の写真をフリーライセンスで発行してもらうおうっていう考えなんだ。

早速、僕はFlickrにある僕の撮ったなかなかいい写真に"freesouls"っていうタグをつけ始めたよ。もしあなたも興味あるなら、同じタグを使って欲しいな。

iCommons Summitで僕は写真のワークショップをやってfreesoulsについて話したよ。ここでは写真をとる上での肖像の著作者人格権とか、モデルリリースとか、プライバシーとかが議論になっていた。それで僕達はこの写真にまつわる議論をiCommonsにおいて固定的なものにすることを決めて、この議論をする上での拠点としたい考えなんだ。
もしあなたもこの議論について興味があるなら僕がこれから設定するメーリングリストに参加してほしいな。とりあえず今は僕のWikiとかFlickrのグループで議論ができるね。

僕達が議論するのは主に法的なこととか、規範的なこととか、写真を撮ってシェアする上でのテクニックとか、ツールとかイベントとかだよ。僕達はオンラインでこのチュートリアルを載せていく予定だよ。また来年の札幌でのiCommonsサミットでもこの話題を議論する予定です。

更新:Photo Commonsのメーリングリストはここから参加できます。
http://labml.ito.com/mailman/listinfo/photo-commons_labml.ito.com

2007/6/18 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox
コメント:どんな議論が出ているのかもっと知りたいな。日本とアメリカでは考えが若干違うような感じも受ける話題だな。

MartinがFiesta Foneraについてブログしてるよ。新しいアナウンスとしては新しいアンテナがついて、出力がアップして、Fon WiFiAdsの広告で収入のシェアができたり、他のネットワークでローミングができたりするんだ。

免責事項:僕はFONのアドバイザーだし、僕の会社のDGはFONに投資をしています。

2007/6/12 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox

まだ家に帰ってきたばかりなのに、また長旅にでなければいけないんだ。

僕はスイス、ドイツ、クロアチア、マケドニア、アメリカ、プエルトリコに行く予定だよ。ヨーロッパには数ヶ月間も行ってなかったから、楽しみだよ。でも家を長期間留守にするのはあまり楽しくないな。

僕はNativeEnergyのサイトで300,000マイルの飛行機での飛行を60トンの風力エネルギーのクレジットに交換したところだよ。

地球の裏側で会おう!

2007/6/6 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox
コメント:Joiは経済活動をする上で、環境のことも考えているのが素晴らしいと思った。