ゲスブロ飯野です。
ジョーイの期待に応え、今日もパブリッシュでございます。
さて、少女がかなりギリギリな姿でHyper感出しながら
ゲームボーイをプレイしています。
写真だけ見ると、ハリウッドの最新作かと思えてしまいますが
これって、麻酔(補助)器具なんですねー。
Continue reading 麻酔のための陶酔 - 1.
・・と、ゲームで麻酔、ってどうかと一瞬思いますが
ボストン医療センターとDesign Continuum社が開発した、Pedisedateという医療器具なのです。
使い方というか狙いは簡単。
麻酔が怖い子供にゲームボーイをプレイ。
お子様がプレイにハマり始め、気を抜いた頃、シュシュシュと麻酔ガスが
管を通り(ヘッドホンの後部に繋がれるので気付かれないんだと)
鼻の中へと(マイクのように鼻を覆っているところ)続々進行。
いつの間にか、ゲームの世界から麻酔の世界へ。
約4分後に効果が表れるので、すかさず手術開始!
この状況のまま、手術を受け、ゲームボーイを手にしたまま
(ゲームオーバーにはなっているだろうけど)麻酔から覚める
ということだ。
何故か対象ハードウェアにゲームボーイが選択されている、このシステム
(なんて言っても色(パープル)を合わせているのがいいよねー)
ソフトは僕の大好きな「Dr.Mario」であることを祈る。
最初は臭いがするゲームかと思ってしまった。昔センソーラマというVRのシステムがあった。モート・ハイリッグという人が開発して、一度かれの家に見に行きました。オートバイに乗ってNYの町を走る場面でピザに臭いがしたりした。でも、もうシステムは古くなっていて彼が後ろから時々蹴ったりして色々イフェクトをかけてました。モートさんはもうしまったのですが、多分彼がVRの一番最初のシステムの開発者でしょおう。
って、あまり関係ないよね。