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Firefox はカラープロファイルに対応しているけれど、設定を手動で有効にしなければならない。

やり方を詳細に解説した素晴らしいブログ記事がいくつかあるので、詳しくはそちらを読んでもらうとして、この機能を使うことで色の正確さが大幅に向上するんだ。

カラープロファイルは、画像内の色がどのように見えるべきかをコンピュータに指示する地図のような役割を果たしてくれる。カメラ、モニター、プリンターにはいずれもカラープロファイルが設定されている。画像のカラープロファイルは、画像の色をプリンターやモニターのプロファイルにマッピングすることで、画像の色の正確なレンダリングを可能にする。

以前のFirefox(および、7以前のInternet Explorer)は画像のカラープロファイルを無視して、OSに対して、プロファイルが基本的なカラープロファイル(sRGB)であると伝えていた。大まかな話としては、大半の画像ファイルはsRGBなので問題ないはずだ。しかしこのことにより、しばしばインターネットに投稿した写真の見え方が画像エディタ内のそれと変わってしまう(色あせて、彩度が落ちてしまう)ため、iPhoto、Aperture、Lightroomなどで彩度やカラー・バランスを微調整する人にとっては、とても大きなフラストレーションを生む原因となっていたんだ。「sRBGとしてセーブ」を使うことでこれらの問題をある程度は回避できたものの、それでも問題が起こることが多かった。(僕がFlickrに投稿した写真の一枚に関する会話で、色関連のマニアの方々数名が解説してくれた。

色の深遠なる機微に関する話題が興味深いのは確かだけれど、大半の人々にとっては「Firefox 3でカラープロファイル対応を「有効(on)」にすれば、多くの画像が元の色に格段に近い状態で表示され、色あせの度合いが弱まる」ということだ。やり方はこうだ。Firefox 3のアドレスバーに「about:config」と入力して、確認ページを進んでいく。「find: gfx.color_management.enabled」で設定項目を見つけたら、有効(true)と表示されるまでダブルクリックする。最後にFirefox 3を再起動すればいい。

Eye One Matchなど、モニターの色を調整するためのガジェットやソフトウェアのパッケージを使えばモニター(およびカメラやプリンター)の色調整ができる。万人が実際にその手間暇をかければ、皆同じ色を目にすることになるはずだ。問題は、未調整のモニターの多くで(たとえ同じシリーズのモニターであっても)色の映り方が違ってしまうことなんだ。これはつまり、未調整のモニターを使っている場合、写真の作者が色の「ずれた」画像を作ってしまい、それが別の未調整のモニターで表示された時にさらに「ずれて」しまうということを意味する。以前はブラウザ側でさらに「ずれ」が加わっていたわけだけど、カラープロファイル対応により正確な発色に一歩近づいたことになる。全部やろうと思う人はモニターの色調整が必要になるわけだ。

MozillaはどうしてSafariのようにデフォルトでカラープロファイルに対応するようにしていないのだろうか。(IE 7でもデフォルトでは無効になっている。)10~15%ほどパフォーマンスに悪影響が出るということはあるらしい。でも僕も手元で有効にして使っているけれど、体感できる違いはないように思える。いずれにせよ、最適化したうえで将来的にデフォルトで有効にする動きはあるそうだ。でも現時点では、保証を破棄してFirefoxをハッキングするしかないということだね。

Shibuya Toyoko Line
一日の仕事の締めくくりは、とある研究グループの会合だった。専門家をゲストに迎え日本の司法制度について話し合った。日本の司法制度が実態としてどのように機能しているか、詳しく知れば知るほど、希望の兆しもいくつか見えるものの、日本で実際に変化が起きる可能性について僕は悲観的になってしまう。

1時間半かかる家路につき、通勤電車へ乗り換えるための電車に遅れまいと小走りで移動しながら、僕は日本で革新的な活動を行うことがいかに徒労かについて反すうしていた。駅に入ると、妙に大勢の人がホームにいるのに気がついた。

放送が事故のために電車が遅延していることを伝えた。日本では年間3万人を超える自殺者が出る(これは世界でも最も多い部類に入る)が、そのうちの800人ほどは「列車事故」によるものだ。酔っ払いのサラリーマン、疲れたOL、元気のない老人たちですし詰めになった列車にどうにか乗り込みながら、今度はどんな人物が電車の前に飛び込んだのだろうかと思いを巡らせた。

事故が起きた駅に近づくと、乗っていた電車は止まり、運転手が再度遅れを詫びた。待っている間にモーターの電源が切られ、誰も何も言わないまま、誰もがただ静かに立っている時間が続いた。疲れた様子で虚ろな目をしている人々を見まわしていると、また一人、日本社会で力尽きた誰かに対して、皆が無意識に黙祷を捧げているようであった。

自宅の最寄り駅に着くと、Mizuka が迎えに来ていた。沈んだ気持ちを彼女に話すと、そんなに落ち込まないようにと叱られた。家に着くと飼い犬の Pookie がキャンキャン吠えてそんな考えを吹き飛ばしてくれそうになったが、ともかくみんなにも考えてもらいたいと思いこれを書いた。

Nonbeiyokocho

先日,僕たちはまたフォトウォーク(写真散歩)をした。今回は渋谷界隈をぶらついた。ここまで書いた時点で,フォトウォークについてはまだブログで紹介していなかったことに気づいた。今回撮影した写真はまとめてFlickrにアップしてある。他の仲間が撮った写真には「ccphotowalk071111」というタグでまとめてある。今回参加してくれたみんな,ありがとう。中でもすべてを準備してくれたFumiとMikaには,特に感謝したい。

Dancers in Niigata
新潟で行われた「Enjin01」のイベントから帰ってきた。今年のテーマは「笑い」だった。(Flickrにアップした写真 .)

エンジン01は僕が設立に手を貸した日本の非営利団体で、芸術家、ビジネスマン、政治家、学者、ジャーナリスト、小説家などを含む非常に多種多様な経歴の人々による面白おかしい集まりだ。会員制で、総勢180人程度となっている。完全にボランティア制の組織なので、開催する講演や活動で誰かが謝礼を手にすることはなく、会員からの会費と企業からの寄付金によって運営されている。通常の講演の謝礼金の何割かを寄付してくれている会員もいる。僕は当初、会員の選抜および組織の設立に関与したけれど、現在ではほぼただの会員となっている。

エンジン01の活動の一つに中学校に教えに行くというのがある。どこの中学校でも、登録すれば、ウェブサイトを通じてエンジン01に講師の派遣を依頼できるようになっている。これについてはこの前ブログにも書いた。政府に政策の変更、とりわけ非営利団体への寄付に対する課税の改定を働きかけるグループもいる。

エンジン01の主な活動は日本のいろいろな地方で毎年一回会合を開くことで、会員のほとんどがこれに参加する。会合はいくつかの本会議、複数のワークショップおよびパネル・ディスカッション、そして地元コミュニティの面々と夕食を共にする「夜学」で構成される。大抵はこれに加え、会員がスペシャルゲストを囲む非公開のミーティングもある。

プログラム委員会が会員を様々なパネルや夜学に振り分ける。僕は今年、ITに関するパネルに割り当てられたけど、まあ妥当なところだよね。

僕は他にも、稲越功一氏 が主導するワークショップでパネリストを務めた。内容はヌードモデルについて学び、実際の撮影も行うというものだ。ヌードモデルを撮影した経験がなかったため、最初はかなり緊張した。稲越氏は初めに「モデルの美しさについて考え、風呂で自分の体を目にする時のことを思い浮かべるように」と説明してくれた。想像力によって人体の美しさを見るように言われた。ヌード写真のいくつかを見せてもらった後、自分で写真を撮影してみるように指示された。

観衆も参加するよう呼びかけられた。観衆はおそらくは50%が女性で、そのまた50%がおそらく40歳以上といった構成だった。僕を含むパネリストたちで入選作品をいくつか選んだ。入選作品の一枚は着物姿の女性が撮ったものだった。着物の女性がヌードモデルを撮影している場面を写真に収めておけばよかった。 ;-)

このセッションの結果、手元に何枚かのヌード写真が残ったので、Flickr に「Moderate」(中程度)および「Hide this photo from public searches」(一般検索から隠す)のフラグ下で投稿した。それでも、驚いた、と何人かから言われたし、僕の撮った写真の一枚のところにヌードやヌード写真への感度についてのスレッドがついた。僕は「ヌードと裸の違い」を論じる投稿をいくつか読んでみて、これがオンラインで昔から掘り下げて話し合われてきた議題であることに気づいた。コンテキストが凝縮されるインターネットが持つ特性ゆえに、こういった文化的な差異は実にリアルなかたちで俎上に載る。ヌードに関しては、同じ社会集団の中でもそれへの感度は人により様々なんだろうと思う。ひとつ興味深いのは、ヌードを目にしたくないユーザーがどうして「セーフモード」を無効にするのかということなんだけどね。

Charles Robert Jenkins
会員専用非公開ミーティングの今年のスペシャルゲストは、39年間北朝鮮で暮らした元米兵のチャールズ・ロバート・ジェンキンズ氏だった。北朝鮮で過ごした時間について非常に率直に、そして具体的に聞かせてくれた。彼が話した事実や主張には、興味深いもの、ショッキングなものがいくつかあったが、北朝鮮での日々の暮らしに関する話が最も印象に残った。彼は現在、日本の新潟に住んでいる。

夜学パートは例年当たり外れがあるんだけど、今年はとても楽しかった。夜学の概要は、地元の料理屋などを十数か所選んでそれぞれに会員を何人かずつ割り当て、Enjin01の主催で地元の人々皆を夕食に招待するというものだ。我々は地元の文化について色々と学び、地元の人々には充実した時間を提供できるというわけだ。今年は、東京で富士通やインテルなどの企業で働いた後、結婚して新潟に帰ってきたという何人かの女性と同席した。最新情報についていく手段としてのネットについて話し合った。

Ken Mogi
僕にとってのこのイベントの大きな収穫の一つは、茂木健一郎氏の話を聞いて、会話をする機会を得たことだった。彼は僕が知っている中でも最も聡明な人物の一人であるだけでなく、とても愉快で奥行きのある人物であることがわかった。

来年のイベントは名古屋で開催する予定になっている。誰でも参加できるので、足を運んでみてほしい。

Technorati Tags:

Jump-1
JUMP系列 Photographer:老0

ロサンゼルス発のフライトで昨日の午前5時に北京に到着して、今日の午後1時にニューヨーク向けて発つ予定だ。ロジスティックスおよび環境的な観点からは、今回はこれまでの旅行の中でもかなり無鉄砲な部類に入るだろう。けれども、その内容は,僕の人生で指折りのものだった。たった一日のうちにこれだけ大勢の面白い人たちに出会い、面白いものを目にして、面白い会話を交わしたのは本当に久しぶりだ。

昨日の朝一番のイベントは、Isaac Mao 氏が主催した cnbloggercon での講演だった。共有経済について話し、中国というコンテキストにおけるシェアリングについて面白い質疑応答や講演前後の雑談をすることができた。名前しか知らなかった中国系ブロガーの面々にも大勢会うことができた。この素晴らしい会議を年一回開催してくれている Isaac 氏率いるスタッフに感謝すると同時に、今まで足を運べなかったことを申し訳なく思う。

その後、北京にある中国国家図書館で開かれた Creative Commons China(知识共享)の写真コンテストの受賞式に出席した。様々なCCライセンス下のプロ・アマ作品が1万点も応募されていて、「社会人文」「自然環境」「人物肖像」の3つのカテゴリに分かれていた。受賞作品は有名な写真家、教授などの著名人を含む選考委員会によって選出された。写真の出来はいずれも素晴らしいものだった。受賞作品の紹介ページがこちらにある。優勝作品のすぐ下に次点作品の紹介コーナーがリンクされているので、見逃さないでほしい。

欧米諸国に「Flickr に無料写真が1枚追加されるたびにプロの写真家が1人失業する」なんて見当違いなことを主張する人もいる一方で、中国ではプロの写真家たちがCCライセンス下で傑作を世に出している。僕の見た限りでは、アマとプロが連携をとり、お互いを支え合っているようだった。

受賞式の後にはワークショップも実施され、高名かつ興味深い講演者の面々によるプレゼンがあった。総じて画期的で、手際良く実施されたイベントだった。Chunyan と CC China のスタッフに賛辞をおくりたい。

旅行の写真はまとめて Flickr にアップロードしているFirefox のプラグインを使えば、Flickr に適用されている、中国系ドメインからのアクセスブロックを回避できることを昨日知った。そうでなくちゃ!

My new Hello Kitty World of Warcraft UI
最近使い始めたハローキティ・バージョンのWorld of Warcraft用インタフェース

Yusufからの問いかけ

いや,僕はこれに関わっていないれど・・・;-)、とてもよくできている。
どこでこれをダウンロードできるか知っている人がいたら教えて欲しい。

追加:見つけた!Hello Kitty Island Adventure UI

まだ開発途上ではあるけれど,とてもよくできているといえるだろう。僕はPhotoPhlowをとても楽しんでいる。まだ試作版だった頃のFlickrを思い起こさせてくれる。

#joiito PhotoPhlow channelを設定して,僕がいるときに参加して欲しい。いまのところ,彼らのサイトで登録さえすればインビテーションを送ってくれるようだ。

インビテーションしてくれたiMorpheusに乾杯。

Joi with Timothy Leary terminus
Timothy Learyの遺灰で作った端末と僕

かつてTimothyが言ったように、「それに値する者は誰もがTimothy Learyに触れることができる(everyone out there gets the Timothy Leary they deserve)」.WAV ファイル

僕は今日、etoyのエージェントであるetoy.Monoromとetoy.Silvanに、Mission Eternityプロジェクトについてインタビューした。そこで僕は、このプロジェクトのテストパイロットの一人だったTimothy Learyとチャネリングをした。このプロジェクトの一環としてTimothyの遺灰で作った端末というのがあって、この端末は、石棺のインスタレーションに接続されている。この端末は、エンジェルと呼ばれるボランティアのネットワーク活動を、オンラインで追跡したり管理したりするんだ。エンジェルというのは、Timothyのアイデンティティーを表現するデータの維持を行う人たちのことだ。多くの点で、このプロジェクトはまだ成長段階なんだけど、僕は僕なりにこのプロジェクトに貢献している。

僕は以前、僕らのうちの何人かはTimからチャネリングしてほしいと呼びかけられた経験があることをetoyに話したことがある。Timが忙しいときか、彼が何かほかの事をしなければならないときには、僕が彼の代わりに彼への質問に答えたり考えを伝えたりしてくれないかとTimに頼まれたことがあるんだ。そのとき僕は、彼と一緒に「新人類(New Breed)」という本を書いていて、よくその本の話をアイデアを話していたものだよ。馬鹿げた質問に答えなくちゃならないときは、たいていの場合、「自分で考えろ!」って答えたよ。僕は以前、こういった類のインタビューを、ちょくちょく隣の部屋に来るTimとチャットルームでやっていた。だから僕には、Timが何を言うのかを想像することはそんなに難しいことじゃないんだ。彼が逝ってしまって10年経つけど、僕は、Timがいたら今の情勢をどう考えるだろうかと深く考えないではいられないし、彼の役割を果たすように努力しなきゃならないと思っている。

インタビューはとても面白かった。

このインタビューの準備をしているとき、僕に関するWikipediaの記事に寄せられたあるコメントについて考えてみた。そのコメントには、「ItoはTimothy Learyのゴッド・サン(God Son)」だとか「ItoはTimothy Learyのいわゆるゴッド・サンの一人だと言われている」だとか書いてあった。最終的には、善意のある誰かが修正コメントを書いてくれていた。かと思うと、Timothyに関する記事から僕の名前が消されていたりもした。僕は、僕とTimothyの関係を、重要だとも面白いものだとも思わず、もしかすると不快に思っている人たちがいることに気が付いた。僕はこのことに食ってかかろうとは全然思わない。けど、僕がブログで書いた記事から重要な名前が抜け落ちてしまっているように思えて、ちょっと悲しい。

このことについてもう少し考えたとき、僕はTimの引用を思い出した。僕はTimが、人々の心を強く動かし、彼らを特別な気持ちにさせたことを覚えている。僕は、彼によって直接的に、あるいは彼の作品を通じて心を動かされた「すべての」人たちは、それぞれ自分のTimを持っているのだと思う。僕には彼らのTimを奪う権利はない。だけど、Timの存在というものを、僕たちが心のうちに持っているすべてのTimの集合体と考え、何らかの形で皆が集まって、僕たちの記憶を通して彼をよみがえらせることが理解できたら素晴らしいと思う。僕は、これこそetoyがMisson Eternityを通して実現したいことであり、また僕をハッピーにしていることなんだと思う。

今僕が驚いているのは、ますますたくさんの情報がオンラインで手に入れられるようになり、僕たちが自分の記憶について互いに話し合えるようになっていることなんだ。Timは、その影がうすれるどころか、僕たちの活動を通して、ますます生き生きしてきている。もし彼が今、ひとつの存在になって戻ってきたら、たぶん彼は今以上に大きな存在になると思う。僕は、断片的なことや過去の細かなことで口論するのはやめて、みんなで一緒に行動してTimの精神をよみがえらせることができたらいいなと考えている。

追加:Timothyが僕のことを彼の「godson」と呼んでいるビデオをChrisが見つけてくれた。ありがとう,Chris!

Tom Coates
Tom Coates

Fiona and danah
Fiona and danah

1年の間で最も好きなイベントの1つ「 the Microsoft Social Computing Symposium」に来ている。会場の様子はストリーミング中継されている。VLCプレーヤーでMMSとして再生できる。

IRCのバックチャネル「irc.freenode.net/#scs2007」も用意した。

いつも通り 「#joiito」も使っている。

会場で撮った写真はFlickrに上げておくよ

Gerfried Stocker
Gerfried Stocker

気温が7℃で雨続きだったことを除けば、今年のArs Electronicaはとても楽しかった。今週は、5つの会議と10件のメディアインタビューがあって大変だったけど、SandraとElizabeth、それにFumiのおかげですべてうまくいき、どうにか切り抜けることができた。残念ながら、全部のインスタレーションを見て回る時間も、話をしたかったいろんなアーティストとそうする時間もなかったけれど、十分すぎるほど面白い話ができたので、今回はとても良かった。

今年は、MOGAというユニット(稲蔭教授の研究室、FumiがメインのJoi's lab、中野裕之氏のPeacedelicチームのコラボユニット)と一緒にArs Electronicaへ行った。 MOGAは、Linzに『Jump』というインスタレーションを立ち上げていた。 また、稲蔭研の勝本雄一朗氏が雨刀(あまがたな)を紹介していた。 Ars Electronicaのコンテクストでは、今まで一緒にやってきた学生達と会えて楽しかった。

ほとんどの会議の内容がオンラインのどこかで公開されることになるんだろうと思うけど、それがどこかなのかよく知らない。;-) 以前、あるビデオインタビューをArtivi.comで見たことがあるけどね。

Ars Electronicaの今年のテーマはプライバシーだ。

僕が最初に参加したセッションは、Austrian Associationとその審査員、それにArs Electronicaコミュニティーのメンバーによるセッションだった。 そこで僕は、まずジェネレーションギャップについてざっくりと話をし、それから、インターネットの新規ユーザ間で、その技術のもたらす影響や技術の使われ方がいかに違うか、また、新しいメディアを若い世代がどのように利用するかを年配の世代が理解することがいかに難しく、しかしまたいかに重要かについて話した。僕は、何人かの審査員との対談で、彼らがとても前向きであることに非常に感銘を受けた。僕はまた、将来の地球規模での民主化にはGlobal Voiceが重要であることも話した。僕は、政治家たちよりも連邦判事たちのほうが、民主主義やプライバシーの犠牲といったことについて、もっと長期的な視点で考えられるんじゃないかと思っている。 アメリカの10th Circuit Courtによる最近の判決が示すように、すぐれた判事がいることは素晴らしいことだ。

Summer Watson
Summer Watson

次に参加したセッションは、将来のトレンドに関する、企業の役員達とのディスカッションだ。興味深いプレゼンがたくさん行われた良いセッションだった。僕が一番面白いと思ったのは、イギリスのソプラノオペラ歌手、Summer Watsonによるプレゼンだった。彼女は、北極点へのlast degree(北緯89度から90度まで)をスキーで滑り、環境問題への行動を呼びかける目的で、北極点でアリアを歌うと宣言した。

僕はこの後、彼女と一緒にコーヒーを飲み、Creative CommonsやオンラインIDについてたくさん話をした。そして、僕は Summer WatsonのWikipedia記事を書こうと思い立った。

僕はまた、WoW(World of Warcraft)のセッションも行った。これについては詳しく説明するまでもないよね。

Volker Grassmuck
Volker Grassmuck

それから、Leonard Dobuschとセッションを行い、Free NetworkやFree Knowledgeの重要性について話をした。 重ねて言うけど、僕は、このブログを読んでいる皆さんが、僕のポジションがどういうものであったか想像できると確信している。LeonardはLinz市長の息子でもあるんだけど、彼は、公共アクセスのサポートに関して市政が果たすべき役割について面白い考えを持っている。彼は最近、ある本を共同編集で出版したんだけど、その本では、公共アクセスに関する様々な議論が行われているんだ。彼はVolker Grassmuckの論文を引用したのだけど、Volkerはその論文の中で、コンテンツを提供する公共スペースをWeb上に設けることが重要であると主張しているんだ。

最後に僕は、パネリストとして授賞式とFair Musicの発足会に参加した。 Fair Musicの背景となったアイデアは、音楽にもFair Trade markに相当する何かを作ろうというものだったんだ。Fair Trade markが、Fair Tradeの要求基準を満たしている製品を特定しようとするものであるのに対し、Fair Music markは、アーティストや消費者を公正に扱っている企業やプロジェクトに与えられたものなんだ。ここで言う「公正」とは、報酬を公正に配分してもらっているアーティストのことや、音楽ビジネスの「Northern dominance」への偏向に抵抗して多様性を促進するプロジェクトなど、いろいろなことを意味している。

Fair Musicに関して、僕は、新しいビジネスモデルの必要性や、Creative Commonsの果たす役割を中心に話をしてきた。

Ars Electronicaで僕が撮影した写真をFlickrにアップしておく。

上海のJWマリオットからの眺め

今、中国の旅行から帰ってきたところだよ。Leonard Liuの組織する集まりで、Reid, Michelle, Ellen, Kazuyaと一緒に行ったんだ。

中国ではVCと、起業家、それから僕の古い友人達に会ってきたんだ。

僕は数年前にアメリカのVCが上海オフィスを作るときに上海に来たことがあるんだけど、その時から比べてとっても物事が前進しているように感じるよ。成功した起業家は今は2つ目か3つ目の起業をしてる。それにVCのコミュニティーが組織されてるんだ。多くのアメリカで学んだ人達が中国に戻り始めてるんだね。

中国のベンチャーのシーンを見てると、日本のベンチャーのシーンを連想させる。どっちもシリコンバレーに比べると、経験のあるVCとか起業家がいないっていう事があるね。たくさんの人がアメリカのモデルをコピーして使っているんだ。

それに中国のマーケットを見てると、日本がバブル経済だった時を思い出す。みんなが明るい未来を抱いてて、消費が爆発的に増えて、ブランド品が爆発的に売れて、世界中の投資家が自分も参加させろとばかりに集まってくるんだ。でも実際にはこのバブルができる構造とか経済の大きさが日本の物とは違うよね。ただ僕の目は根拠の無い熱狂ぶりが日本のものと同じように見える。

僕達が日本でインターネット広告とか、イーコマース、その他の事業を始めるときは、だいたい日本の短期成長率を高く見積もりすぎてるんだ。僕が今思っているのはたくさんの起業家が中国でインターネット広告とか、イーコマースとかの事業を始めるときに、あまりにも簡単に事業ができるんじゃないかって考えてる起業家が多いんじゃないのかな。その反面、日本やアメリカに比べると中国のニッチマーケットはとても大きくて、小さなフォーカスだったとしても大きなビジネスをすることが可能だね。

僕達が中国で何をやるかはまだ定かじゃないんだけど、もし何かあったら知らせるよ。
みんな忙しい中で時間を割いてくれてありがとう。特にこの旅を企画してくれた、Leonard, John, Vivian そしてStefanieには感謝してるよ。

僕の写真を上海のパート北京のパートにわけてまとめたよ。

2007/8/27 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox


パットが勧めてくれたツールにPclixで時間経過が見れるっていうのがある。試してみるためにディナーとリビングルームの写真をCanon 5Dで撮影したよ。なかなか面白いね。もっと面白い被写体を探すとするよ。

(ディナーの経過 5mb .mov)

更新:コーネリアスのWataridori 2を使って作った今日の経過(29MB mp4)

2007/7/15 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox
コメント:このビデオに出てくるワンコの動きが気になる。

Front yard on hazy morning
時差ぼけで朝の3時に起きちゃったから、LyndaでAdobe Lightroomのトレーニングを見た。僕はいろんなコントロールを習ったから使ってみたくて、庭の霧が出てて霞がかかってる写真を撮ったんだ。そしてLightroomを使ってみた。まだ僕は習うことがたくさんあるけれど、曇り状態の光をうまく処理できるようになったよ。日本は梅雨の時期だからこれを習っておくとかなり使えるね。

それから僕は色収差(chromatic aberration)を直す方法をひとつのイメージに使ってみたよ。

僕のブログはもっと日記みたいに使って、もっとFlickrにいろいろ載せてみようと思っているよ。最近、このブログよりもFlickrでのコメントを返す時間の方が長くなっているからね。 僕のプレゼンスを少し修正する必要がありそうだね。

2007/7/6 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox
コメント:Joiの写真は驚くべきスピードで上達していることがわかる。 2年前のブログと比較してみると良くわかる。

僕がSan JuanのICANNのミーティングで撮ってきた写真をFlickrに載せてあるよ。

Creative Commonsのライセンスをつけてあるから帰属を表示して自由に使ってもらっていいよ。
もしあなたの写真があったなら帰属を表示せずに使ってもらって構わないよ。

2007/6/30 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox
コメント:San Juanってプエルトリコにあるんだけど、アメリカ領なのにスペイン語使うんだ。行ってみたいなぁ。

先月、僕は僕のあたらしいミッションについてブログしたんだ。ミッションっていうのは他の人の写真をとってあげて、CC-BYのライセンスでWikipediaに使ってもらったり、記事を書いてもらうときに写真をつけてもらうのに使ってもらうんだ。
Googleのイメージサーチしてもわかるけど、ほとんどの人が自分の良い写真を持ってないからね。それで、僕はこの写真を撮ってシェアすることについてLarryと話してたんだけど、Larryが提案するには"freesouls"のムーブメントを展開して、他の人に自分の写真をフリーライセンスで発行してもらうおうっていう考えなんだ。

早速、僕はFlickrにある僕の撮ったなかなかいい写真に"freesouls"っていうタグをつけ始めたよ。もしあなたも興味あるなら、同じタグを使って欲しいな。

iCommons Summitで僕は写真のワークショップをやってfreesoulsについて話したよ。ここでは写真をとる上での肖像の著作者人格権とか、モデルリリースとか、プライバシーとかが議論になっていた。それで僕達はこの写真にまつわる議論をiCommonsにおいて固定的なものにすることを決めて、この議論をする上での拠点としたい考えなんだ。
もしあなたもこの議論について興味があるなら僕がこれから設定するメーリングリストに参加してほしいな。とりあえず今は僕のWikiとかFlickrのグループで議論ができるね。

僕達が議論するのは主に法的なこととか、規範的なこととか、写真を撮ってシェアする上でのテクニックとか、ツールとかイベントとかだよ。僕達はオンラインでこのチュートリアルを載せていく予定だよ。また来年の札幌でのiCommonsサミットでもこの話題を議論する予定です。

更新:Photo Commonsのメーリングリストはここから参加できます。
http://labml.ito.com/mailman/listinfo/photo-commons_labml.ito.com

2007/6/18 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox
コメント:どんな議論が出ているのかもっと知りたいな。日本とアメリカでは考えが若干違うような感じも受ける話題だな。

Nytphoto2

Steve JobsとBill GatesのインタビューがWalter MossbergとKara Swisherによって行われたよ。 John MarkoffがNYタイムズにこのインタビューの記事を書いてるよ。 僕の撮った写真を使ってるんだ!

僕自身のノートをFlickrに載せておいたよ。 ビデオもオンラインで公開されてるみたいだ。


2007/5/31 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox

Leica M8 IR Madness
グレーと黒の色が
紫やマゼンタに変わっている。

Leica M8の問題についてのFlickrグループを始めたよ。

Leica M8のマッドネス(狂気)について

Leica M8のセンサーは赤外線について敏感すぎる。この問題は特定の黒色に反応して、マゼンタの色相に問題を及ぼす。特に黒い布に対しての反応が見受けられる。この色は赤外線の強い照射を浴びているものに問題がおきる傾向がある。

現在、この問題の解決として、ファームウェアのアップデートが確約されているのと、IR/UVフィルターがM8の購入者に対して発送されはじめている。

フィルターが届くまではこの問題を「機能」として扱って、Leica M8 Magentaを皆で大いに楽しまないかい?

2007/4/4 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox

僕は先週ライカM8を手に入れた。僕は前からMシリーズのレンズはたくさん持ってたんだ。R8につけるデジタルのカメラを手に入れるまで、あまりに長く待ちすぎたせいで、僕が最終的に手に入れたときには既に解像度がかなり低いものになってたよ。だからM8を手に入れるのにはあんまり待ちたくなかったんだ。 全体的にはM8を手に入れて良かったと思ってるんだけど、いくつか直さなきゃいけないバグがあるんだよね。

僕がM8を手にしたときにはすでに1つ目のバグに気づいていたよ。 Apartureのソフトを使いたかったんだけど、AppleはライカM8のRawフォーマットをサポートしてなかったんだ。 だから偽のRawプロファイルを作って、AdobeRAWコンバーターを使って、Apartureに入れる前に形式を変換してあげないといけなかったんだ。(教えてくれたIanありがとう。) 推測するには、近いうちにAppleがM8をサポートしてくれると思うんだけどね。(当たらない推測かな。)

2つ目のバグはSXSWで写真を撮ってるときに気づいた。 コンファレンスにあった黒い布が黒に写らないで紫に写ったんだ。 黒いシャツを着てたはずのPhillip Torroneが紫に写ってたから僕はパニックになったよ。周りにいた皆も僕がパニックになってるのを見てたよ。誰かが僕にアドバイスしてくれたのは、googleで"IR Leica M8".を引くようにって。もう大変だよ。

ライカセンサーは赤外線に対して敏感でそれである周波のライトに当たると紫に見えるらしいことがわかった。これは色のバランスの問題ではないから、ホワイトバランスでは調節できないよね。ライカフォーラムが説明するにはCaptureOneのProバージョンでは、ほとんど問題なく使えているらしくて色も問題ないらしかった。 でも、それをするには特殊なUV/IRフィルターとまだテストされてないファームウェアのアップグレードが必要みたいなんだ。

なんてこった。ファームウェアが出たとしても僕の全部のレンズにはフィルターが必要だから、僕がLeicaで素晴らしいと思っているカメラと古いレンズの着装が失われてしまうよね。ライカはこれが売りなのに。

こんな問題をいろいろ試したあと、Flickrに写真を載せることにした。そこで気づいたのはFlickrに載ってる画像と撮った画像とは比較するとサチュレーション(彩度)が違うことに気づいたんだ。 僕がMacで使ってるFirefoxはIOCプロファイルのタグを理解していないのが原因で、僕はApartureを使って色を指定し直してからFlickrに入れないといけなかったんだ。(ケビンありがとう!) 僕はsRGB IEC61966-2.1でエクスポートしてみたら、なんとか直ったみたいだ。

これはsRGB IEC61966-2.1でエクスポートした方のイメージ
SET Players


これはしてない方でMacのFirefoxとSafari。
SET Players

Safariではほとんど一緒に見えるんだけど、Firefoxでは色が完全に違うよね。MacとWindowsでは違うガンマを使ってるから、Windowsで見ると色が変わっちゃうっていうこともわかった。 この事象をクリアに説明してるページがあったよ。

ここでわかったことはパーフェクトに近づけようと思うとだんだん難しくなっていくっていうこと。 僕はイメージングと色についていろいろと習得していることが多いし、最近の何日間かは難しい世界のデジタルフォトの世界に完全にはまっちゃってるよ。

アップデート:OSXの更新をしたら、Apartureが頻繁にクラッシュするようになった。誰か知ってる?

2007/3/14 Joiの英語版ブログより
訳:Taiichi Fox
コメント:カメラの事ぜんぜん知らないから難しい~!

今日札幌に講演しに来ました。後半のパネルに2chのひろゆきさんがいました。ひろゆきさんのWikipediaのArticleがあったけど写真がなかったので、アップしました。[WP:ja/en]

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高野山のお寺の中
最近Photo.netにはまってます。前からフォーラムの部分は使ってたけど、最近portfolioを作りました。シリアル番号まで僕のカメラと周辺部品を管理します。最近6x6の写真を何枚Pro Photo CDにスキャンしてサイトにアップしました。もうポジティブなコメントをいただきました。すごい嬉しいです。 Photo.netはPhilip Greenspunが最初に自分の写真のために作ったサイトで、本当に好きな人が自分のために作ったサイトの感じがして、本当にいいです。"commercial"なフォトサイトとは全然違う。
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山形先生とレッシッグ先生
二日続けてLawrence Lessigとディナー。本当に久しぶりに勉強になる話がいっぱい。今日は山形さんがJapan chapter of CPSRのメンバー達とのディナーのセンッティング。ありがとう山形さん!僕は山形さんのこととても好きですが、かれは僕をどう思ってるんだろう?僕は一番最初に彼の事を知ったのは、彼がTimothy Learyの本の翻訳をして、僕が前書きを書くことに反対したときです。そのあと、彼はWIRED JAPANの記事で僕のことを馬鹿にした。でも、僕はマゾですので、WIREDのコバヘンに紹介してもらいました。それから、彼の変わったINTELLIGENCEにあこがれました。こういう人は大事にしなくちゃ!

昨日からレッシッグとなぜ日本では最近ACTIVISMがはやらないか話をしてます。今日皆の話を聞いていて、もしかしたら僕が思ってるよりも大きな問題だと気がついた。The Matrixを思い出してしまった。

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昔のErik Bloodaxe
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僕の事務所の金庫の前でポーズ。侍の人形は槇原さんのです。
夕べクリスゴーガンズと一杯飲みました。クリスは昔はErik Bloodaxeという名を使っていました、有名な"Legion of Doom"というハッカー集団のメンバーでした。この集団は最終的にはアメリカ政府がつぶしました。クリスはPhrackというハッカーマガジンの編集長でもありました。僕は"Hacking In Progress" in 1997で初めてクリスと会いました。僕はサイファーパンクのLucky Greenに呼ばれていきました。HIPはすごい会議でした。数千人のハッカーがアムスの近くの森の中でハッキング。水は足りなかったけどIPは沢山あった。テントの中で皆ハッキング。そこでクリスは大人気で、初めてハッカーのおっかけを見ました。

それ以来、クリスとはちょこちょこ連絡をとって、何回かコンピュータの侵入をお願いしました。(もちろん合法)最近結構日本での仕事が増えてきたようで、最近よく会う。彼は、とってもしっかりしたプロ意識と、ハッカーに必要な激しい好奇心のバランスがある。大体の日本人はしっかりしていてイマジネーションがないか、子供っぽくて才能がある。クリスみたいなやつは貴重です。ネオテニー形人間。

夕べは飲みながら、色々昔話をしました。もう最近二人ともすっかりオヤジ化してます。彼も結婚して家で映画を見て平和らしい。

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堂本知事
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大根と一緒に県庁の前でポーズ
今日千葉に行って堂本知事とランチをしました。行きの電車の中でi-modeのAIM clientでJohn Patrickとチャットしました。

いつもの元気な堂本さんでした。成田空港と幕張の話を色々しました。それとECDの話もしました。堂本さんは環境についてとても関心があるので、水素経済の話で盛り上がりました。それと、ブロッグの話もしました。彼女はネットをよく知っているので、すぐ話が分かりました。ブロッグをやってみてくれそうでした!ネオテニーブロッギングディームからサポートを送ることにしました。

堂本さんから無農薬大根をいただきました。満員電車の中で大根をもってるのちょっと変だったけど、食べるの楽しみです。

fiorella_thumb.jpg今日Dr. Fiorella Terenziランシをしました。彼女は天文物学者・レコーディングアーティスト・オーサーです。最近彼女は宇宙のテーマのアクセサリーのデザインをしました。QVCのテレビショッピングで売ってます。同僚の学者には馬鹿にされたといってました。でも、彼女は一般の人にも少しでも宇宙科学を分かってもらうことがミッションです。僕は、この考え方をとっても尊敬できます。あまりにも今の学会は一般から離れて自分達の間だけで語り合っている。本当に一般に科学の美しさを分かってもらうのは大切な事だと思います。彼女はとても勇気がある。皆で応援をするべきたと思います。

彼女は宇宙からの音をベースに音楽も作ってます。

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ENOさんと森口博子が初めて会う
今日ENOさんの新しい事務所にブロッグなどの話をしに行きました。森口さんがいました。僕のお願いで今度一緒にプロジェクト(まだ秘密)をすることになりました。好きな友達が始めて会うときって本当に嬉しいですね。

森口さんの面白いセンスとENOさんの面白いセンスがうまくブレンドしていいプロジェクトになるといいですね。また発表の時に報告します。

ENOさんはブロッグを手伝ってくれると言ってくれました。森口さんにもブロッグしてもらおう!

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energycoin_thumb.jpg 今日Energy Conversion Devices, Inc. (ECD)に1日行って、ツアーをしました。もう取締役をやめてから行ってなくて、もう4年位たってると思う。やっぱりすごい、ECD。あのごろ話だけ出てたものが手に取れるプロトタイプになっていた。僕がやめてから、Texaco (now Chevron)とhydrogen storage systemsのJVを作った,GEとroll to roll low-cost RW optical disksのmanufacturingのシステム開発のプロジェクトを始めた,IntelとFlashよりも安くていい新しいメモリーOvonic Universal Memory (OUM)の開発が進んだ,さらに効率がいい大きいアモルファス太陽電池の工場を作った、それとNiMHの電池の開発がさらに進んで、実やLi-ionと同じenergy densitiesまでいけてます。

Stan Ovshinskyが1960に会社を作ったとき,彼はrenewable energyの技術で世界の色々な問題は解決出来ると信じていた。カーボンをエネルギーのプロセスからぬく。石油にはもたよらない。やっと最近皆"hydrogen economy"し始めた。1960年からの写真があって、オブシンスキーが黒板で太陽からの光が水の中のhydrogenとoxygenをを分解し、そのhydrogenをエネルギーのストレージにする。そのエネルギーはあとで電子に変えてつかう。Photons->Hydrogen->Electrons...宇宙の基本。その写真ではオブシンスキーは実際hydrogenのタンクをつないでデモしたます!

最近やっと皆エネルギーと情報の関係を語るようになってきました。彼は1960年にはもう行っていた。1981年にこの記念コインを作った。片面には"information"もう片面には"energy"が書いてある。

Amorphous and disordered materials and thin filmsの考えかたたと技術を使って、ECDはNiMH batteriesを発明し、TFTも発明し、fuel cellsも開発し、1970年一番最初のEEPROM (Intelはそのプロジェクトではただのfoundryでした)、amorphous photovoltaicsを発明し、RW optical disksをつくった。様々なエネルギーそれとその延長の情報のデバイスをあれの新素材を使った新しい考え方を使って開発してきました。

ECDの設立から40年もたって、オブシンスキーは今年で80歳。(ちなみに僕の父親はもう30年以上ECDで働いています)。でも、どんどんECDはのびていってます。ここではかけないさらに新しいことも沢山考えているよ!

いつもECDに行くとエーリアンに連れて行かれた気分です。でも、オブシンスキーは1960年からもうこの現実をみていたのです。

PS 僕も13歳からECDでアルバイトしていて今のTFTとその前の太陽電池の開発の時のコンピューターシステムの開発を手伝っていた。僕はECDでコンピューターを最初にいじったのです。

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1994 僕のお風呂場にあったPSINet JapanのPOP
この写真が出てきて色々思いだしてしまった。

1993にIIKKがオフィスを探していたとき、誰も貸してくれなかったので僕のお風呂場を貸してあげた。IIKKはたしか一番最初の日本の商用インターネットでした。ルーターのパスワードはKILLIIJでした。;-)数ヵ月後PSINetがIIKKを買った。多分そのごろ自分のトイレに128Kの専用線きてた人は少なかったと思います。

それで、エコシスのメンバーが専用線を囲むように集まってきた。サイラス、下川、ダイシ、セン、ジョナ、ユキ。武邑先生もいた。ネットでUSED Sun SPARC 1+を買ってサーバーを立ち上げた。それで、1993にNCSAのMOSAIC Web Serverが出たときすぐウェッブペーウイを立ち上げた。「富ヶ谷」は多分最初のウェッブパージの内の一つでした。結構暇なUNIXマシンと専用線を持った英語と日本が出来るハッカー小僧だったので無敵だった。あとでユーンがメンバーに追加。最終的にはユーンが一番マネージャーとして活躍した。

エコシスはデジタルガレージと合併をして、デジタルガレージは1999に林さんのもとで上場しました。上場する前にデジタルガレージはインフォシーク事業部を米インフォシークに売却して僕と中村君がインフォシークの方に行きました。僕は会長、中村君は社長。米インフォシークはディズニーに買収されその後インフォシークジャパンは楽天に買収されました。インフォシークジャパンは今楽天のグループのなかでヤフーとMSNの次にリーチが高いポータルです。今元気な黒字会社です。(僕は平取です。)

PSIジャパンも一時期社長をやりました。僕のお風呂場からちゃんとした事務所が見つかるまで。それで今年PSIジャパンは米PSIの倒産とともにC&Wに買収されました。買収までは、取締役をやってました。PSIグループの中では少ない黒字チームでした。

って言うわけで、僕が関係してきた米社日本法人はなんだか親よりも長生きするみたい。僕に付く親がUNLUCKYなのか、なんだか分かりませんが。でも、大体の昔のアメリカのパートナーとはまだなかはいい。一部の元インフォシークのマネージメントと元ディスニーのマネージメントは嫌いだけど。

でも、今度ネオテニーでは、親のせいに出来ない状態なので、がんばらなくちゃ。ブロッグなんかやってる場合じゃないぞ!

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ブロッグに付いて考える圭吾
今日僕の従兄弟(本当ははとこ)の小山田 "Corelius" 圭吾にブロッグの説明をしました。村上龍も坂本龍一もいまいちまだ感動してくれていないので、ちょっと心配だった。かなり長く篤く話したので分かってくれたと思う。やってみてくれるって。

圭吾とは実は昔お互いの家族があまり経済的に安定していないとき、同じ渋谷のアパートに住んでいました。変なラブホテルを改造して作ったアパートでした。彼はまだフリパーズギターを作っていなくて学校で起こられてばかりでした。僕はアメリカンスクールの友達と渋谷で与太っていました。それから彼は音楽の方でうまくいきだして、僕にはコンピュータの世界が広がっていった。

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今日村上龍さんがネオテニーに来ました。ブロッグの話住基ネットの話をしました。本当にブロッグは村上さんにパーフェクトだと思います。がんばってやってくれるといいな~